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ちょく-はん [0] 【勅版】🔗🔉

ちょく-はん [0] 【勅版】 江戸初期,勅命によって開版された書籍。慶長勅版・元和勅版など。

ちょく-ひ [1] 【直披】🔗🔉

ちょく-ひ [1] 【直披】 手紙のあて名の脇に記す語。あて名の人が自身で封を切ってほしいの意。じきひ。親展。

ちょく-ひつ [0] 【直筆】🔗🔉

ちょく-ひつ [0] 【直筆】 (1)事実を曲げずありのままに書きしるすこと。 ⇔曲筆 (2)書画を書くとき,筆をまっすぐに立てて書くこと。 ⇔側筆 「懸腕―」

ちょく-ひつ [0] 【勅筆】🔗🔉

ちょく-ひつ [0] 【勅筆】 天皇の筆跡。天皇の直筆。宸筆(シンピツ)。

ちょくひつ-りゅう ―リウ 【勅筆流】🔗🔉

ちょくひつ-りゅう ―リウ 【勅筆流】 書道の一派。後円融院の勅筆を基に考案されたもの。尊円法親王よりおこる。

ちょく-ふう [0] 【勅封】🔗🔉

ちょく-ふう [0] 【勅封】 蔵などを勅命によって封印すること。 〔扉(トビラ)に錠をかけて麻縄でしばり,結び目を天皇自署の紙で封じる。開閉には勅使が参向する〕

ちょくふう-ぞう ―ザウ [3] 【勅封蔵】🔗🔉

ちょくふう-ぞう ―ザウ [3] 【勅封蔵】 勅命によって封印され,みだりに開くことが許されない蔵。奈良東大寺の正倉院など。

ちょくふん-ディーゼル [5] 【直噴―】🔗🔉

ちょくふん-ディーゼル [5] 【直噴―】 直接噴射式ディーゼル-エンジン。主燃焼室に直接燃料を噴射して燃え広がらせるディーゼル-エンジン。副室式に対して熱効率と燃費にすぐれるが,騒音が高く,窒素酸化物の排出量が多い。

ちょくほう-たい チヨクハウ― [0] 【直方体】🔗🔉

ちょくほう-たい チヨクハウ― [0] 【直方体】 すべての面が長方形で,相対する面が平行な六面体。直六面体。長方体。

ちょく-めい [0] 【勅命】🔗🔉

ちょく-めい [0] 【勅命】 (1)天皇の命令。みことのり。勅諚。 (2)旧憲法下で,法律・勅令の形式によらず天皇が大権に基づいて議会などに直接下した命令。

ちょくめい-こう ―カウ [0][3] 【勅銘香】🔗🔉

ちょくめい-こう ―カウ [0][3] 【勅銘香】 天皇・上皇によって銘をつけられた香木。

ちょく-めん [0] 【直面】 (名)スル🔗🔉

ちょく-めん [0] 【直面】 (名)スル 直接に物事に対すること。物事にじかに接すること。「困難な事態に―する」

ちょく-めん [0] 【勅免】🔗🔉

ちょく-めん [0] 【勅免】 (1)勅命による免許。 (2)勅命による赦免。

大辞林 ページ 149521