複数辞典一括検索+

ちょ-せん [0] 【緒戦】🔗🔉

ちょ-せん [0] 【緒戦】 「しょせん(緒戦)」の慣用読み。

ちょ-せんせい [1] 【楮先生・先生】🔗🔉

ちょ-せんせい [1] 【楮先生・先生】 〔楮(コウゾ)で紙を作るところから。また,漢の少孫が「史記」を補訂した際に「先生曰」と書したことになぞらえる〕 紙の異名。

ちょ-そう ―サウ [0] 【貯槽】🔗🔉

ちょ-そう ―サウ [0] 【貯槽】 タンク。

ちょ-ぞう [0] 【著増】 (名)スル🔗🔉

ちょ-ぞう [0] 【著増】 (名)スル いちじるしくふえること。「海外旅行に行く学生が―している」

ちょ-ぞう ―ザウ [0] 【貯蔵】 (名)スル🔗🔉

ちょ-ぞう ―ザウ [0] 【貯蔵】 (名)スル (1)たくわえ,しまっておくこと。「養分を―する」 (2)〔経〕 生産や営利のために回さず,ただ財貨をたくわえておくこと。

ちょぞう-かぶ ―ザウ― [2] 【貯蔵株】🔗🔉

ちょぞう-かぶ ―ザウ― [2] 【貯蔵株】 将来の資金調達などの目的で,会社が第三者名義の形で保有する株式。支配株。換価株。

ちょぞう-こん ―ザウ― [2] 【貯蔵根】🔗🔉

ちょぞう-こん ―ザウ― [2] 【貯蔵根】 養分をたくわえ,特殊な形に肥大した根。塊根(サツマイモ)・多肉根(ダイコン)などがその例。

ちょぞう-そしき ―ザウ― [4] 【貯蔵組織】🔗🔉

ちょぞう-そしき ―ザウ― [4] 【貯蔵組織】 デンプン・ショ糖・タンパク質・脂肪などの物質を蓄積した組織。植物では柔組織からなり,動物では多くの場合,脂肪組織である。

ちょぞう-でんぷん ―ザウ― [4] 【貯蔵澱粉】🔗🔉

ちょぞう-でんぷん ―ザウ― [4] 【貯蔵澱粉】 植物の貯蔵器官・貯蔵組織にたくわえられるデンプン。同化デンプンが糖化して移動し,細胞内の白色体中で再びデンプン粒に合成されたもの。

ちょぞう-ぶっしつ ―ザウ― [4] 【貯蔵物質】🔗🔉

ちょぞう-ぶっしつ ―ザウ― [4] 【貯蔵物質】 生体内にエネルギー源あるいは体の構成材料としてたくわえられている物質の総称。炭水化物・タンパク質・脂肪など。

ちょぞう-よう ―ザウエフ [2] 【貯蔵葉】🔗🔉

ちょぞう-よう ―ザウエフ [2] 【貯蔵葉】 養分をたくわえ肥大した葉。タマネギ・ユリなどの鱗茎葉など。

大辞林 ページ 149527