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ちょんぼり [3] (副)🔗⭐🔉
ちょんぼり [3] (副)
少しばかり。わずかばかり。ちょっぴり。ちょんびり。「中に―と火のいけてある形が海老の殻の赤い所さ/滑稽本・浮世風呂 3」「―した小さい肩に静に蒲団を被せてやる/続風流懺法(虚子)」
ちょん-まげ [0] 【丁髷】🔗⭐🔉
ちょん-まげ [0] 【丁髷】
江戸時代の男子の髪形の一。前額を広く剃(ソ)りあげ,残った髪をまとめ後頭部にまげをつくったもの。まげの形が踊り字の「ゝ」に似ることからいう。現在では,関取の風俗として残る。
ちょんまげ-もの [0] 【丁髷物】🔗⭐🔉
ちょんまげ-もの [0] 【丁髷物】
男子が丁髷を結っていた江戸時代の人物や事件などを題材として取り扱った小説・演劇・映画などの称。まげもの。時代物。
チョンリマ [3] 【千里馬】🔗⭐🔉
チョンリマ [3] 【千里馬】
〔朝鮮語〕
朝鮮の伝説上の馬。両翼をもち,一日に千里をあまがけるという。朝鮮民主主義人民共和国における社会主義建設の象徴とされる。チョルリマ。
チョンリマ-うんどう 【千里馬運動】🔗⭐🔉
チョンリマ-うんどう 【千里馬運動】
朝鮮民主主義共和国が朝鮮戦争後,復興・建設事業を進めるために行なった運動。物質的刺激策だけでなく,階級的政治教育の強化によって経済建設の促進がめざされた。
ち-らい [0] 【地雷】🔗⭐🔉
ち-らい [0] 【地雷】
地の雷。大地が雷のように轟(トドロ)くさまをたとえていう語。怒濤(ドトウ)の響きなどをいう。「大道轟き―の如し/浮世草子・永代蔵 1」
→じらい(地雷)
ち-らい [0] 【地籟】🔗⭐🔉
ち-らい [0] 【地籟】
地の発するさまざまな音。
ちら-か・す [0] 【散らかす】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
ちら-か・す [0] 【散らかす】 (動サ五[四])
(1)物をあちこちに乱雑に置いたままにする。「積み木を―・す」「部屋中におもちゃを―・す」
(2)ある場所を,整理されていない状態にする。「部屋を―・したまま外出する」
(3)動詞の連用形の下に付いて,ばらばらにちらかるようにする,荒々しく…するの意を表す。「食い―・す」「蹴―・す」「書き―・す」
ちらか・る [0] 【散らかる】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
ちらか・る [0] 【散らかる】 (動ラ五[四])
(1)物があちこちに乱雑に置かれた状態になる。「―・った積み木を片付ける」
(2)ある場所に物が乱雑に置かれている。「―・っていますがどうぞお上がり下さい」
大辞林 ページ 149543。