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チラコイド [3]
thylakoid
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チラコイド [3]
thylakoid
〔ギリシャ語で袋状の意〕
葉緑体内にある扁平な袋状の小胞。タンパク質と脂質とからなる膜の構造物で,層状に積み重なってグラナを構成し,光合成の明反応が行われる。
thylakoid
〔ギリシャ語で袋状の意〕
葉緑体内にある扁平な袋状の小胞。タンパク質と脂質とからなる膜の構造物で,層状に積み重なってグラナを構成し,光合成の明反応が行われる。
ちらし [0] 【散らし】🔗⭐🔉
ちらし [0] 【散らし】
〔動詞「散らす」の連用形から〕
(1)広告・宣伝文を印刷した紙。びら。多く一枚刷りのものをいう。「開店披露の―をくばる」
(2)「散らし鮨」の略。
(3)「散らし模様」の略。
(4)「散らし書き」の略。
(5)煎(セン)じたばかりの香りのよい茶。でばな。散茶。
(6)カルタで,取り札をばらばらにおいて取りあう遊び方。
(7)地歌・箏曲で,手事(間奏)の終結部。緊迫感があり,テンポが速く,手事をしめくくって次の歌へ移る。
(8)歌舞伎舞踊曲またはその形式の三味線曲で,終わりの部分。テンポが速く,盛り上がる部分。
(9)もち米にミカンの皮・サンショウなどの粉末を加え,湯にといて飲む飲み物。香煎(コウセン)。こがし。
(10)分量に制限がなく,いくらでも食べさせる飯。[俚言集覧]
ちらし-がき [0] 【散らし書き】🔗⭐🔉
ちらし-がき [0] 【散らし書き】
色紙・短冊などに歌の文句を,行を整えずとびとびに,また草仮名や平仮名をまぜ,濃く薄く,細く太くなどさまざまに散らして書くこと。
ちらし-がた [0] 【散らし形】🔗⭐🔉
ちらし-がた [0] 【散らし形】
「散らし模様(モヨウ)」に同じ。
ちらし-がみ [0] 【散らし髪】🔗⭐🔉
ちらし-がみ [0] 【散らし髪】
結ばないで無造作にうしろに垂れ下げておく女の髪形。捌(サバ)き髪。
ちらし-ぐすり [4] 【散らし薬】🔗⭐🔉
ちらし-ぐすり [4] 【散らし薬】
腫(ハ)れや痛みを除くために用いる薬の俗称。虫垂炎に用いる抗菌剤,傷が化膿して腫れたとき腫れを除去するために用いる抗菌剤や湿布薬など。
ちらし-こうこく ―クワウ― [4] 【散らし広告】🔗⭐🔉
ちらし-こうこく ―クワウ― [4] 【散らし広告】
ちらし{(1)}を街頭で手渡したり新聞に折りこんだりして行う広告。
大辞林 ページ 149544。