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ちら-つ・く [0] (動カ五[四])🔗🔉

ちら-つ・く [0] (動カ五[四]) (1)一瞬見えてすぐ消える。ちらちら見える。「面影が―・く」 (2)少量の雨や雪が降る。「小雪が―・く」 (3)ちらちら光る。「火が―・く」「目が―・く」

ちらっ-と [2] (副)🔗🔉

ちらっ-と [2] (副) 「ちらりと」に同じ。「通りがかりに―見えた」「―軽蔑の笑いを浮かべる」

ちら-と [2][1] (副)🔗🔉

ちら-と [2][1] (副) ちらっと。ちらりと。「―一瞥(イチベツ)する」「灯が―見えた」

チラナ Tirana🔗🔉

チラナ Tirana ⇒ティラナ

チラノサウルス [4] (ラテン) Tyrannosaurus🔗🔉

チラノサウルス [4] (ラテン) Tyrannosaurus ⇒ティラノサウルス

ちらば・す [0] 【散らばす】 (動サ五[四])🔗🔉

ちらば・す [0] 【散らばす】 (動サ五[四]) 散らばるようにする。散らかす。

ちら-ばら🔗🔉

ちら-ばら ■一■ [1] (副)スル ちらばっているさま。まばらにあるさま。「僅に人家の―して居る高い青い岡の/ふらんす物語(荷風)」 ■二■ [0] (形動) {■一■}に同じ。「道傍の雑木林や―に立つて居る茅葺(カヤブキ)の屋根などは/夢の女(荷風)」

ちら-ば・る [0] 【散らばる】 (動ラ五[四])🔗🔉

ちら-ば・る [0] 【散らばる】 (動ラ五[四]) (1)一か所にまとまっていたものが分かれて広がる。「思い思いに―・って休む」「ごみが風で―・る」 (2)(同種の)物があちらこちらに離れてある。「草原に人家が―・っている」「友人が全国に―・っている」 (3)物が乱雑に置かれている。「食器が―・っている」

ちら-ほら [1] (副)スル🔗🔉

ちら-ほら [1] (副)スル (1)あちらこちらに少しずつまばらにあるさま。ちらりほらり。「髪に白いものが―(と)混じる」「晴着姿も―入り混じる人ごみ」 (2)たまにあるさま。時々。「花の便りが―(と)聞かれる」

大辞林 ページ 149546