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ちり 【知里】🔗⭐🔉
ちり 【知里】
姓氏の一。
ちり-ましほ 【知里真志保】🔗⭐🔉
ちり-ましほ 【知里真志保】
(1909-1961) 言語学者。北海道登別生まれ。東大卒。北大教授。アイヌ出身の学者としてアイヌの言語・習俗などを広く研究。著「分類アイヌ語辞典(植物篇)(人間篇)(動物篇)」「地名アイヌ語小辞典」など。
ちり-ゆきえ 【知里幸恵】🔗⭐🔉
ちり-ゆきえ 【知里幸恵】
(1903-1922) アイヌ文化伝承者。北海道幌別生まれ。真志保の実姉。著「アイヌ神謡集」
チリ
Chile
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チリ
Chile
南アメリカの南西部にある共和国。アンデス山脈の西側を太平洋に面して延びる細長い国。南北4270キロメートルに及ぶ。銅・鉄・硝石などの鉱物資源が豊富。1818年スペインから独立。首都サンティアゴ。住民はスペイン系混血が多く,カトリックを信仰する。面積76万平方キロメートル。人口一三六〇万(1992)。正称,チリ共和国。
〔「智利」とも書く〕
Chile
南アメリカの南西部にある共和国。アンデス山脈の西側を太平洋に面して延びる細長い国。南北4270キロメートルに及ぶ。銅・鉄・硝石などの鉱物資源が豊富。1818年スペインから独立。首都サンティアゴ。住民はスペイン系混血が多く,カトリックを信仰する。面積76万平方キロメートル。人口一三六〇万(1992)。正称,チリ共和国。
〔「智利」とも書く〕
ちり-あくた [3][0] 【塵芥】🔗⭐🔉
ちり-あくた [3][0] 【塵芥】
(1)ちりとあくた。ごみ。じんかい。
(2)とるにたりないつまらないもの,値打ちのないもののたとえ。「人を―のように思っている」
ちり-あな [0] 【塵穴】🔗⭐🔉
ちり-あな [0] 【塵穴】
(1)ちりを捨てる穴。ごみための穴。
(2)露地内に作る四角または円形の穴。入り口近くに景趣を添える目的で作られる,装飾的はきだめ。
ちり-かか・る [4] 【散り掛(か)る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
ちり-かか・る [4] 【散り掛(か)る】 (動ラ五[四])
(1)散ってその上に落ちかかる。「花びらが肩に―・る」
(2)散りはじめる。散りかける。「桜の花もそろそろ―・ってきた」
ちり-がく [2] 【地理学】🔗⭐🔉
ちり-がく [2] 【地理学】
人類の生存基盤である地表空間を総合的にとらえ,よりよき環境創造のための具体的で基礎的な知識を提供しようとする学問。地球上に生起する自然・人文(社会・文化)の諸事象の所在・広がり,それらの配置関係・相互作用を調べ,景観や地域の成立および変化過程を解明する。また,ある地域を設定してその特性を描き出す。近年,数学モデル・数値シミュレーションなどの方法を用いて空間認識の理論化も進められている。
大辞林 ページ 149549。