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ち-れき [0] 【地歴】🔗🔉

ち-れき [0] 【地歴】 「地理・歴史」の略。教科名などでいう。

ちれき-か ―クワ [0] 【地歴科】🔗🔉

ちれき-か ―クワ [0] 【地歴科】 1989年(平成1)に制度化された高等学校の一教科。世界史・日本史・地理の三科目で構成。地理歴史科。

ち-れきせい [2] 【地瀝青】🔗🔉

ち-れきせい [2] 【地瀝青】 アスファルト。

ち-ろ [1] 【地炉】🔗🔉

ち-ろ [1] 【地炉】 〔「じろ」とも〕 地上または床に切った炉。地火炉。いろり。

ち-ろう ―ラフ [0] 【地蝋】🔗🔉

ち-ろう ―ラフ [0] 【地蝋】 天然に産する蝋状の炭化水素 CH とその変化物の混合物。石油鉱床に産し,純粋なものは無色ないし白色の半固体。パラフィンの製造用。じろう。

ち-ろう [0] 【遅漏】🔗🔉

ち-ろう [0] 【遅漏】 性交時,射精に至るまでの時間が異常に長いこと。 ⇔早漏

ち-ろうい ―ラウ [2] 【地労委】🔗🔉

ち-ろうい ―ラウ [2] 【地労委】 「地方労働委員会」の略。

チロキシン [3] thyroxine🔗🔉

チロキシン [3] thyroxine 甲状腺の濾胞(ロホウ)細胞から分泌されるホルモン。ヨウ素を含む一種のアミノ酸。物質交代(異化)を高め,精神・身体の成長・発育を促進する。過剰になればバセドー病を,不足すれば成人では粘液水腫,小児ではクレチン病を起こす。また,両生類では変態,鳥類では換羽,爬虫類では脱皮を促す。サイロキシン。

ち-ろく [0] 【致禄】🔗🔉

ち-ろく [0] 【致禄】 官職をやめること。辞職。致仕。

チロシン [1] tyrosine🔗🔉

チロシン [1] tyrosine タンパク質を構成する芳香族アミノ酸の一。絹糸・カゼインに特に多く含まれる。生体内でフェニルアラニンから生成され,アドレナリン・チロキシン・メラニンなどの重要な物質に変わる。

ちろ-ちろ [1] (副)🔗🔉

ちろ-ちろ [1] (副) (1)小さな炎がゆらめくさま。「たき火が―(と)燃える」 (2)わずかな量の水が流れるさま。ちょろちょろ。「水を―と注ぐ」

ちろちろ-め [4] 【ちろちろ目】🔗🔉

ちろちろ-め [4] 【ちろちろ目】 (1)視点が定まらずきょろきょろ動く目。「御免の―,あたりを見まわし/浄瑠璃・生玉心中(上)」 (2)酒に酔ったりしてはっきりしない目。「―を無理に薄目に(ミヒラ)いて/其面影(四迷)」

大辞林 ページ 149558