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ちろり [2][3] (副)🔗🔉

ちろり [2][3] (副) (多く「と」を伴って) (1)一瞬見るさま。ちらり。「―と見る」 (2)動きがごくわずかなさま。ちらと。「暁の明星が西へ―東へ―,―,―とする時は/松の葉」

チロリアン [2] Tyrolean🔗🔉

チロリアン [2] Tyrolean チロル地方の・チロル地方風の,の意。

チロリアン-テープ [6] Tyrolean tape🔗🔉

チロリアン-テープ [6] Tyrolean tape チロル地方の民族服風の刺繍のほどこされた飾り用テープ。リボンに刺繍をしたもの。

チロリアン-ハット [6] Tyrolean hat🔗🔉

チロリアン-ハット [6] Tyrolean hat チロル地方で用いられるフェルト製の帽子。つばが狭く飾り紐(ヒモ)がついている。登山帽として広く愛用される。チロル帽。

チロル Tyrol🔗🔉

チロル Tyrol オーストリア西部からイタリア北東部にわたるアルプスの地方。保養地・観光地・スキー場として知られる。中心都市インスブルック。イタリア領チロルは1919年オーストリアから割譲され南チロルと呼ばれる。

チロル-ぼう [3] 【―帽】🔗🔉

チロル-ぼう [3] 【―帽】 ⇒チロリアン-ハット

ち-わ [1][0] 【痴話】🔗🔉

ち-わ [1][0] 【痴話】 愛しあう男女がたわむれてする話。情話。また,いろごと。情事。「―げんか」

ち-わ・う ―ハフ 【幸ふ・護ふ】 (動ハ四)🔗🔉

ち-わ・う ―ハフ 【幸ふ・護ふ】 (動ハ四) 〔「ち」は霊力の意〕 神が威力によって助ける。守る。「男神(ヒコガミ)も許したまひ女神(ヒメガミ)も―・ひたまひて/万葉 1753」

ち-わ・く 【道別く】 (動カ四)🔗🔉

ち-わ・く 【道別く】 (動カ四) 進路を開く。「天の八重雲をいつの千別(チワ)きに―・きて/祝詞(六月晦大祓)」

ちわ-ぐるい ―グルヒ [3] 【痴話狂い】🔗🔉

ちわ-ぐるい ―グルヒ [3] 【痴話狂い】 いろごとに夢中になること。

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