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ち-わた [0] 【血綿】🔗🔉

ち-わた [0] 【血綿】 歌舞伎で,傷口より出る血のように見せるために用いる赤く染めた綿。

ちわ-ぶみ 【痴話文】🔗🔉

ちわ-ぶみ 【痴話文】 恋文。艶書。「りんが―書てとらせんとざらと筆をあゆませ/浮世草子・五人女 3」

ち-わり [0] 【地割(り)】🔗🔉

ち-わり [0] 【地割(り)】 ⇒じわり(地割)

ちわ・る 【痴話る】 (動ラ四)🔗🔉

ちわ・る 【痴話る】 (動ラ四) 〔「痴話」の動詞化〕 むつごとを交わす。いちゃつく。「紅閨の枕をかはす気取りで―・つてるよ/洒落本・阿蘭陀鏡」

チワワ [0][1] Chihuahua🔗🔉

チワワ [0][1] Chihuahua イヌの一品種。メキシコ原産。体高12センチメートルほどで,イヌの品種としては最小。短毛種と長毛種があり,毛色は白・クリーム・黒・赤など多様。愛玩犬。 チワワ [図]

チワン-ぞく 【―族】🔗🔉

チワン-ぞく 【―族】 中国の最も人口の多い少数民族(一三四〇万人)。稲作農耕を主とし,九割以上が広西壮族自治区に居住。漢化が著しい。 〔「壮族」とも書く〕

ちん [1] 【狆】🔗🔉

ちん [1] 【狆】 イヌの一品種。日本原産。奈良時代に中国から輸入された犬種を改良したもの。体高25センチメートル程度。顔が平たく体毛は長い。白色の地に茶あるいは黒のぶちがある。愛玩犬。

――が嚔(クシヤミ)をしたよう🔗🔉

――が嚔(クシヤミ)をしたよう 狆のように鼻が低く,くしゃくしゃとしたさま。滑稽な顔を形容する語。ちんくしゃ。

ちん [1] 【亭】🔗🔉

ちん [1] 【亭】 〔唐音〕 庭に設けた,眺望や休息のための小形の建物。あずまや。

ちん [1] 【珍】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ちん [1] 【珍】 (名・形動)[文]ナリ (1)めずらしい・こと(さま)。めずらしいもの。「―とするに足る」「山海の―」 (2)他と変わっていること。奇妙なこと。また,そのさま。「成る程,これは―な獣ですな/象(潤一郎)」「一寸―だね/平凡(四迷)」

ちん [1] 【賃】🔗🔉

ちん [1] 【賃】 (1)人や物を使用した代償として支払う金銭。使用料。代金。「借り―」 (2)働いて得る報酬。賃金。「運び―」「―仕事」

ちん [1] 【鴆・酖】🔗🔉

ちん [1] 【鴆・酖】 (1)中国に住むという鳥の名。羽には毒があり,それを浸した酒は人を殺すといわれる。 (2)「鴆酒(チンシユ)」の略。 (3)「鴆毒(チンドク)」の略。

大辞林 ページ 149560