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ちん-いけい ―ケイ 【沈惟敬】🔗🔉

ちん-いけいケイ 【沈惟敬】 ⇒しんいけい(沈惟敬)

ちん-うつ [0] 【沈鬱】🔗🔉

ちん-うつ [0] 【沈鬱】 ■一■ (名・形動)[文]ナリ 気分が沈んで,ふさぎこんでいる・こと(さま)。「―な表情」 ■二■ (名)スル 気分が沈みふさぎこむこと。「堅忍の気は,―せる顔色の表に動けども/金色夜叉(紅葉)」 [派生] ――さ(名)

ちん-か [0][1] 【沈下】 (名)スル🔗🔉

ちん-か [0][1] 【沈下】 (名)スル しずみさがること。「地盤―」

ちん-か [1] 【沈荷】🔗🔉

ちん-か [1] 【沈荷】 海上保険で,船が航海中遭難した際,その危険を免れるため海中に投棄した貨物のうち浮かび出ないもの。

ちん-か ―クワ [1] 【珍花】🔗🔉

ちん-か ―クワ [1] 【珍花】 珍しい花。形や色が珍しい花。

ちん-か ―クワ [1] 【珍果】🔗🔉

ちん-か ―クワ [1] 【珍果】 珍しいくだもの。

ちん-か ―クワ [1] 【珍菓】🔗🔉

ちん-か ―クワ [1] 【珍菓】 珍しい菓子。

ちん-か ―クワ [1] 【珍貨】🔗🔉

ちん-か ―クワ [1] 【珍貨】 珍しい財宝。

ちん-か ―クワ [0][1] 【鎮火】 (名)スル🔗🔉

ちん-か ―クワ [0][1] 【鎮火】 (名)スル 火が消えること。火事を消しとめること。「無事―する」

ちんか-さい ―クワ― [3] 【鎮火祭】🔗🔉

ちんか-さい ―クワ― [3] 【鎮火祭】 火事が起こらないように祈る神事。火しずめの祭。古くは神祇官(ジンギカン)の祭祀(サイシ)の一つとして,六月・一二月の晦日(ミソカ)の晩,宮城の四方の外角で行われた。ひしずめのまつり。

ちんがい-ざい [3] 【鎮咳剤】🔗🔉

ちんがい-ざい [3] 【鎮咳剤】 咳(セキ)の発作を抑える薬。リン酸コデイン・ノスカピン・チペピジンなど。咳止め。鎮咳薬。

ちん-かく [0] 【珍客】🔗🔉

ちん-かく [0] 【珍客】 ⇒ちんきゃく(珍客)

ちんか-さい チンクワ― [3] 【鎮花祭】🔗🔉

ちんか-さい チンクワ― [3] 【鎮花祭】 昔,宮中などで行われた行事の一。陰暦三月の花の散る頃,疫病の流行をしずめるため,行疫神(ギヨウヤクジン)の大神(オオミワ)・狭井(サイ)の二柱の神をまつった神事。平安時代には,宮中や各地の神社で盛んに行われた。現在,京都今宮神社で四月に行われる安楽(ヤスライ)祭はその遺風。はなしずめのまつり。

大辞林 ページ 149562