複数辞典一括検索+

ちん-しょ [1] 【砧杵】🔗🔉

ちん-しょ [1] 【砧杵】 きぬたと,それを打つつち。また,きぬたを打つ音。

ちんしょ 【陳書】🔗🔉

ちんしょ 【陳書】 中国二十四史の一。南朝の陳の史書。三六巻。唐の姚思廉(ヨウシレン)の撰。636年成立。本紀六巻・列伝三〇巻。

ちん-しょう ―シヤウ [0] 【沈床】🔗🔉

ちん-しょう ―シヤウ [0] 【沈床】 堤防・護岸工事などで,木材・そだ,あるいは竹籠(タケカゴ)・金網などに石をつめて沈め,基礎固めとするもの。

ちん-しょう [0] 【沈鐘】🔗🔉

ちん-しょう [0] 【沈鐘】 池沼・淵(フチ)などに沈んでいるといい伝えられている鐘。各地に,寺の鐘や陣鐘が沈んでいるといわれる淵があり,鐘ヶ淵などと命名される。

ちん-しょう ―シヤウ [0] 【鎮将】🔗🔉

ちん-しょう ―シヤウ [0] 【鎮将】 鎮守府将軍。

ちん-しょう 【陳勝】🔗🔉

ちん-しょう 【陳勝】 (?-前208) 中国,秦末の農民反乱の指導者。紀元前209年,呉広とともに反乱を起こし,六か月で敗死したが,各地で反乱を呼び起こし秦滅亡のきっかけとなった。

ちんしょう-ごこう ―クワウ 【陳勝呉広】🔗🔉

ちんしょう-ごこう ―クワウ 【陳勝呉広】 〔ともに最初に秦に背いて挙兵し,秦を滅ぼすきっかけをつくったことから〕 物事のさきがけをすること。まっさきに行動を起こすこと。また,その人。陳呉。

ちん-じょう ―ジヤウ [0] 【枕上】🔗🔉

ちん-じょう ―ジヤウ [0] 【枕上】 (1)寝ているまくらもと。枕頭。 (2)床についていること。

ちん-じょう ―ジヤウ [0] 【陳状】 (名)スル🔗🔉

ちん-じょう ―ジヤウ [0] 【陳状】 (名)スル (1)状況を説明すること。また,その文書。「然れば潘果―して職を罷る/今昔 9」 (2)中世,訴人の訴状に対して,論人(被告)が提出した反論のための文書。 →訴状

ちん-じょう ―ジヤウ [0] 【陳情】 (名)スル🔗🔉

ちん-じょう ―ジヤウ [0] 【陳情】 (名)スル その問題についての決定権をもっている上位の者に実情を説明すること。特に,議会や関係官庁に実情を述べて,善処を要請すること。「―団」「―書」「国会に―する」

大辞林 ページ 149572