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ちん-ちょう [0] 【沈重】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ちん-ちょう [0] 【沈重】 (名・形動)[文]ナリ 重々しく落ち着いている・こと(さま)。「呼掛けたる声は甚だ―なりき/うらおもて(眉山)」

ちん-ちょう [0] 【珍重】 (名)スル🔗🔉

ちん-ちょう [0] 【珍重】 (名)スル (1)めずらしがって大切にすること。「舶来物として―される」 (2)自らを大切にすること。主に書簡で,相手に自重自愛をすすめる意で用いられる。「願わくは―にせよかしとて/妾の半生涯(英子)」 (3)めでたいこと。祝うべきこと。「まずはご無事で―/浄瑠璃・二つ腹帯」 (4)連歌や俳諧で用いるほめ言葉。至極結構の意。「月の御発句,花の御脇,あふそれながら―/咄本・昨日は今日」

ちん-ちょう ―テウ [0] 【珍鳥】🔗🔉

ちん-ちょう ―テウ [0] 【珍鳥】 めずらしい鳥。

ちんちょう-げ チンチヤウ― [3] 【沈丁花】🔗🔉

ちんちょう-げ チンチヤウ― [3] 【沈丁花】 ⇒じんちょうげ(沈丁花)

チンチラ [0] chinchilla🔗🔉

チンチラ [0] chinchilla (1)チンチラ科の齧歯(ゲツシ)類。頭胴長25〜38センチメートルほど。尾はふさ状で体形はリスに似るが,目と耳は大きく,四肢は短い。草食性。体毛は青灰色で柔らかく,毛皮は最高級品の一つ。南アメリカのアンデスの高山地帯に分布。毛皮用に家畜化も行われている。毛糸ネズミ。 (2)〔(1)と同じような被毛をもつことから〕 ペルシャ{(2)}のうち,主に白い被毛の先に薄黒く色が付いた品種。 チンチラ(1) [図]

大辞林 ページ 149579