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つう-だい [0] 【通題】🔗🔉

つう-だい [0] 【通題】 俳句会で,一座の人々に同じ題が出されること。また,その題。とおりだい。

つう-たつ [0] 【通達】 (名)スル🔗🔉

つう-たつ [0] 【通達】 (名)スル 〔「つうだつ」とも〕 (1)通知すること。知らせること。「裁判所から―がある」 (2)ある道に深く通ずること。「二か国語に―する」 (3)上級行政庁が下級行政庁に対し,細目的な職務事項や法律の解釈・判断の具体的指針を示し,行政上の処理の統一を期するために文書をもって発する指示通達。 →訓令 (4)とどこおりなく通じること。くまなくゆきわたること。「微細緻密の極にまで―する有様は/文明論之概略(諭吉)」

つうだつ-ぼく [4] 【通脱木】🔗🔉

つうだつ-ぼく [4] 【通脱木】 植物カミヤツデの別名。

つうだつ-ぼだいしん [6] 【通達菩提心】🔗🔉

つうだつ-ぼだいしん [6] 【通達菩提心】 〔仏〕 密教で説く五相成身観の第一。自己の本性である菩提心を理論的に悟り,自分の心を月輪(ガチリン)の形として観ずるもの。通達心。

つう-たん [0] 【痛嘆・痛歎】 (名)スル🔗🔉

つう-たん [0] 【痛嘆・痛歎】 (名)スル 非常になげき悲しむこと。「啻(タダ)に父の喪を―するのみ/花柳春話(純一郎)」

つう-ち [0] 【通知】 (名)スル🔗🔉

つう-ち [0] 【通知】 (名)スル (1)知らせること。知らせ。「前もって―する」 (2)よく知っていること。「普(アマネ)く世人の―する所なれども/新聞雑誌 45」

つうち-ひょう ―ヘウ [0] 【通知表】🔗🔉

つうち-ひょう ―ヘウ [0] 【通知表】 児童・生徒各自の出欠席,教科学習の状況・成績,身体状況,情緒的・社会的発達などについての情報を学校から家庭に通知する書類。通信簿。連絡簿。通知簿。

つうち-ぼ [3] 【通知簿】🔗🔉

つうち-ぼ [3] 【通知簿】 「通知表(ツウチヒヨウ)」に同じ。

つうち-よきん [4] 【通知預金】🔗🔉

つうち-よきん [4] 【通知預金】 預け入れ後一定期間据え置き,預金引き出しの数日前に予告することを条件とする銀行預金。利子は普通預金より高い。

つう-ちょう ―チヤウ [0] 【通帳】🔗🔉

つう-ちょう ―チヤウ [0] 【通帳】 品物の売買,預金などの金額・数量などを記載する帳面。かよい帳。「預金―」

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