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つかい-こ・む ツカヒ― [4] 【使い込む・遣い込む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
つかい-こ・む ツカヒ― [4] 【使い込む・遣い込む】 (動マ五[四])
(1)自分のものでない金銭を私用に使う。「公金を―・む」
(2)長い間使って具合よいものにする。使いならす。「長年―・んだ万年筆」
(3)予算以上に金を使う。「金にもなるが,金も―・む所さ/滑稽本・浮世風呂(四上)」
つか-いし [0] 【束石】🔗⭐🔉
つか-いし [0] 【束石】
木造建築の床束などの下に据える石。玉石・コンクリート-ブロックなど。束受け石。
つかい-つ・ける ツカヒ― [5] 【使い付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 つかひつ・く🔗⭐🔉
つかい-つ・ける ツカヒ― [5] 【使い付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 つかひつ・く
いつも使っていて慣れている。使い慣れる。「毛筆は―・けないので苦手だ」
つか-いと [0][3] 【柄糸】🔗⭐🔉
つか-いと [0][3] 【柄糸】
刀の柄に巻く組糸。
つかい-なら・す ツカヒ― [5] 【使い慣らす】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
つかい-なら・す ツカヒ― [5] 【使い慣らす】 (動サ五[四])
いつも使って使いやすいようにする。「―・した道具」
つかい-な・れる ツカヒ― [5] 【使い慣れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 つかひな・る🔗⭐🔉
つかい-な・れる ツカヒ― [5] 【使い慣れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 つかひな・る
いつも使って,その事・その物になれる。使いつける。「―・れた道具」
つかい-はた・す ツカヒ― [5] 【使い果(た)す・遣い果(た)す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
つかい-はた・す ツカヒ― [5] 【使い果(た)す・遣い果(た)す】 (動サ五[四])
所持している金銭や物を全部使って,なくなってしまう。「あり金を―・す」
つかい-ふる・す ツカヒ― [5] 【使い古す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
つかい-ふる・す ツカヒ― [5] 【使い古す】 (動サ五[四])
長い間使って古くなる。古くなるまで使う。「―・した辞書」「―・された表現」
つかい-わ・ける ツカヒ― [5] 【使い分ける】 (動カ下一)[文]カ下二 つかひわ・く🔗⭐🔉
つかい-わ・ける ツカヒ― [5] 【使い分ける】 (動カ下一)[文]カ下二 つかひわ・く
目的や用途,また場面に応じて適切なものを選んで使う。「まないたを―・ける」「言葉を―・ける」
大辞林 ページ 149640。