複数辞典一括検索+

つか・う ツカフ 【支ふ・閊ふ】 (動ハ下二)🔗🔉

つか・う ツカフ 【支ふ・閊ふ】 (動ハ下二) ⇒つかえる

つか・う ツカフ 【仕ふ】 (動ハ下二)🔗🔉

つか・う ツカフ 【仕ふ】 (動ハ下二) ⇒つかえる

つかう ツカフ 【付かふ・着かふ】 (連語)🔗🔉

つか ツカフ 【付かふ・着かふ】 (連語) 〔動詞「付く」に継続の助動詞「ふ」が付いたもの〕 何度もつく。ひき続いてつく。「色―ふ秋の露霜な降りそね/万葉 2253」

つが・う ツガフ [0] 【番う】🔗🔉

つが・う ツガフ [0] 【番う】 ■一■ (動ワ五[ハ四]) 〔「継がふ」と同源〕 □一□(自動詞) (1)交尾する。つるむ。「犬が―・っている」 (2)二つのものがひと組みになる。対(ツイ)になる。「池水に―・はぬをしのおもふ心を/千載(恋三)」 □二□(他動詞) (1)約束する。つがえる。「竹村は退引(ノツビキ)させず言葉を―・ひ/変目伝(柳浪)」 (2)二つの物を組み合わせる。いっしょにする。「表着・裳・唐衣など,やがてその色々にて,―・ひつつ/狭衣 3」 (3)弓の弦に矢をあてる。つがえる。「矢取つて―・ひ…よつ引いてひやうどいる/平家 4」 ■二■ (動ハ下二) ⇒つがえる

大辞林 ページ 149641