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つから・し 【疲らし】 (形シク)🔗⭐🔉
つから・し 【疲らし】 (形シク)
〔動詞「疲れる」の形容詞化〕
疲れている。「御身―・しくいますが故に/続紀(慶雲四宣命)」
つから・す [0] 【疲らす】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
つから・す [0] 【疲らす】 (動サ五[四])
疲れさせる。「あちら,こちらと気を―・し心(シン)を―・して/吾輩は猫である(漱石)」
つがり 【連り・鎖り・縋り】🔗⭐🔉
つがり 【連り・鎖り・縋り】
〔動詞「つがる(連)」の連用形から。「つかり」とも〕
(1)くさり。「鉄(クロガネ)の―を以て酒の君を縛(ユワ)ひて/日本書紀(仁徳訓)」
(2)糸で結びつないだもの。「ふぢばかま玉ぬく露の―しつらん/新撰六帖 6」
(3)口の部分に通した緒を引いたりゆるめたりすることで開閉するようにした袋。茶入れなどを包むのに用いる。[日葡]
つか・る [0] 【漬かる・浸かる】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
つか・る [0] 【漬かる・浸かる】 (動ラ五[四])
(1)物が液体の中にはいる。ひたる。「水に―・った畳」「(湯ニ)肩まで―・る」
(2)ある状態などにはいりきる。「安楽な生活にどっぷりと―・っている」
(3)漬物が食べられる状態になる。《漬》「たくあんが―・る」
[可能] つかれる
つか・る 【疲る】 (動ラ下二)🔗⭐🔉
つか・る 【疲る】 (動ラ下二)
⇒つかれる
つがる 【津軽】🔗⭐🔉
つがる 【津軽】
青森県西半部の地域の称。
つがる-かいきょう ―ケフ 【津軽海峡】🔗⭐🔉
つがる-かいきょう ―ケフ 【津軽海峡】
本州と北海道の間にある海峡。青函トンネルがある。国際海峡。
つがる-かいきょうせん ―カイケフ― [0] 【津軽海峡線】🔗⭐🔉
つがる-かいきょうせん ―カイケフ― [0] 【津軽海峡線】
⇒ブラキストン線
つがる-こくていこうえん ―コウ
ン 【津軽国定公園】🔗⭐🔉
つがる-こくていこうえん ―コウ
ン 【津軽国定公園】
青森県西部にある国定公園。津軽半島北東端の平舘海岸から秋田県境に至る西海岸のほぼ一帯と,岩木山・白神山地・増川岳などの山岳地帯を含む。
ン 【津軽国定公園】
青森県西部にある国定公園。津軽半島北東端の平舘海岸から秋田県境に至る西海岸のほぼ一帯と,岩木山・白神山地・増川岳などの山岳地帯を含む。
つがる-じゃみせん [4] 【津軽三味線】🔗⭐🔉
つがる-じゃみせん [4] 【津軽三味線】
青森県津軽地方の遊芸人が用いる太棹(フトザオ)の三味線。厚手の撥(バチ)で太い一の糸をたたいてリズムをとり,三の糸で装飾音を出す。
大辞林 ページ 149650。