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つき-ば [0] 【着き場・付き場】🔗🔉

つき-ば [0] 【着き場・付き場】 船などのつく所。船着き場。

つぎ-は [0] 【継(ぎ)端】🔗🔉

つぎ-は [0] 【継(ぎ)端】 途切れた話などを言い続けるきっかけ。つぎほ。「―を失う」

つぎ-ば [0] 【継(ぎ)場】🔗🔉

つぎ-ば [0] 【継(ぎ)場】 人馬の継ぎ替えをする所。宿場。宿駅。問屋場。

つぎ-ば [0] 【継(ぎ)歯】🔗🔉

つぎ-ば [0] 【継(ぎ)歯】 〔「つぎは」とも〕 (1)歯の悪い部分を削り取って人造の歯を継ぎ足すこと。また,その歯。さし歯。 (2)下駄の歯が減ったり割れたりしたときに,新しい歯を継ぎ足すこと。また,その歯。

つき-ばえ 【月映え】🔗🔉

つき-ばえ 【月映え】 月の光に照らされて,美しく映えること。「闇はあやなきを,―今少し心ことなり/源氏(竹河)」

つぎ-はぎ [0] 【継ぎ接ぎ】🔗🔉

つぎ-はぎ [0] 【継ぎ接ぎ】 継いだりはいだりすること。特に,衣服につぎをあてること。「―だらけの着物」

つぎ-はし 【継(ぎ)橋】🔗🔉

つぎ-はし 【継(ぎ)橋】 柱を所々に立てて,橋板を継いでかけ渡した橋。「葛飾の真間の―止まず通はむ/万葉 3387」

つぎ-ばしご [3] 【継(ぎ)梯子】🔗🔉

つぎ-ばしご [3] 【継(ぎ)梯子】 継ぎ合わせることによって,長くできるようにした梯子。

つき-はじめ [3] 【月初め】🔗🔉

つき-はじめ [3] 【月初め】 月のはじめ。げっしょ。

つぎ-ばしら [3] 【継(ぎ)柱】🔗🔉

つぎ-ばしら [3] 【継(ぎ)柱】 一本の木でなく,継ぎ足して作った柱。

つき-は・てる [4] 【尽(き)果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 つきは・つ🔗🔉

つき-は・てる [4] 【尽(き)果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 つきは・つ 全くつきる。すべてなくなる。「精も根も―・てる」

つき-はな [2] 【月花】🔗🔉

つき-はな [2] 【月花】 (1)月と花。また,月と花に代表されるような景物や風雅な物事。「すべて―をばさのみ目にて見るものかは/徒然 137」 (2)賞美・寵愛するもの。「日頃―と寵愛せしに/浮世草子・男色大鑑 6」

大辞林 ページ 149677