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つき-はな・す [4] 【突(き)放す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
つき-はな・す [4] 【突(き)放す】 (動サ五[四])
(1)強く押して離れさせる。突いて離れさせる。「追いすがる子供を―・す」
(2)ことさらに冷たい扱いをする。「親からも―・される」
(3)特別な感情を入れないで扱う。「―・した見方をする」
[可能] つきはなせる
つき-ばらい ―バラヒ [3] 【月払い】🔗⭐🔉
つき-ばらい ―バラヒ [3] 【月払い】
(1)月ごとにまとめて支払うこと。「酒屋は―にする」
(2)月賦(ゲツプ)払い。
つき-ばん [0][2] 【月番】🔗⭐🔉
つき-ばん [0][2] 【月番】
一か月ごとに交代で勤めをすること。また,その人。
つき-ひ [2] 【月日】🔗⭐🔉
つき-ひ [2] 【月日】
(1)月と太陽。日月。
(2)時間。時日。光陰。「―の経つのは早いものだ」
(3)毎日の生活。「希望のない―を送る」
つきひ-がい ―ガヒ [3] 【月日貝・海鏡】🔗⭐🔉
つきひ-がい ―ガヒ [3] 【月日貝・海鏡】
〔片方の殻表は黄白色,もう一方は濃赤色で,これを月と太陽に見立ててこの名がある〕
海産の二枚貝。貝殻は円盤状で,径10センチメートル内外。表面は滑らかで光沢がある。内面は白色で多数の放射状の筋がある。食用。貝殻は貝細工に使用する。房総半島以南に分布し,水深30メートル内外の砂底にすむ。
つきひ-の-ねずみ 【月日の鼠】🔗⭐🔉
つきひ-の-ねずみ 【月日の鼠】
「月の鼠」に同じ。「―の口騒がしき観を凝らしつつ/盛衰記 48」
つぎ-びきゃく [3] 【継(ぎ)飛脚】🔗⭐🔉
つぎ-びきゃく [3] 【継(ぎ)飛脚】
江戸時代,幕府が各宿駅に配置して重要文書などの送達にあてた飛脚。
→通し飛脚
つき-ひざ [0] 【突き膝】🔗⭐🔉
つき-ひざ [0] 【突き膝】
両膝と爪先を揃えて床につけ,腰を浮かせた姿勢。
つき-ひと 【月人】🔗⭐🔉
つき-ひと 【月人】
月を擬人化していう称。月人男。「―の楓(カツラ)の枝の色付く見れば/万葉 2202」
つきひと-おとこ ―ヲトコ 【月人男】🔗⭐🔉
つきひと-おとこ ―ヲトコ 【月人男】
「月人」に同じ。「仰ぎて待たむ―/万葉 2010」
つき-びと [0] 【付き人】🔗⭐🔉
つき-びと [0] 【付き人】
ある人のそばにいて,身のまわりの世話をする人。つけびと。「スターの―」
大辞林 ページ 149678。