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つじもと 【辻本】🔗🔉

つじもと 【辻本】 姓氏の一。

つじもと-みつまる 【辻本満丸】🔗🔉

つじもと-みつまる 【辻本満丸】 (1877-1940) 応用化学者。東京生まれ。動植物の油脂に関する研究を行い,日本の油脂工業の発展に貢献。特にサメ肝油中の不飽和炭化水素の研究は著名。

つし-やか (形動ナリ)🔗🔉

つし-やか (形動ナリ) つつしみ深く,重々しいさま。「御心,本性の,おもく―なるにはあらねど/源氏(柏木)」 〔「づしやか」とする説もある〕

つじ-やしろ [3] 【辻社】🔗🔉

つじ-やしろ [3] 【辻社】 道の十字路などにある道祖神をまつった社。

っ-しゃる (助動)🔗🔉

っ-しゃる (助動) ⇒しゃる(助動)

つ-しょうじ ―シヤウジ [2] 【通障子】🔗🔉

つ-しょうじ ―シヤウジ [2] 【通障子】 衝立(ツイタ)て障子の一種。中央を透かせて長方形の簾(スダレ)を垂らしたもの。とおり障子。

っ-せえ (助動)🔗🔉

っ-せえ (助動) 〔尊敬の助動詞「しゃる」の命令形「しゃれ」が「しゃい」を経て「せえ」となったもの。「っせえ」の形で用いられる。近世江戸語〕 軽い敬意をもった命令の意を表す。「さあもう一つのま〈つせえ〉/洒落本・孔雀染勤記」「安波公,ちつとだまら〈つせえ〉/滑稽本・八笑人」

つた [2] 【・寸莎】🔗🔉

つた [2] 【・寸莎】 「すさ()」の転。

つた [0][2] 【蔦】🔗🔉

つた [0][2] 【蔦】 (1)ブドウ科のつる性落葉木本。日本・朝鮮・中国に分布。巻きひげには吸盤があり,山野の岩や樹に着生する。葉は円心形で浅く三裂し,光沢がある。夏,葉腋に黄緑色の小花をつけ,液果は小球形で紫黒色に熟す。秋の紅葉が美しいので,家屋の外壁や石垣にはわせたり,盆栽にして観賞する。ナツヅタ。[季]秋。 (2)家紋の一。蔦の葉・蔓(ツル)・花をかたどったもの。蔦・蔦花・中陰蔦・結蔦など。 蔦(2) [図]

つだ 【津田】🔗🔉

つだ 【津田】 姓氏の一。

大辞林 ページ 149726