複数辞典一括検索+

づつ (副助)🔗🔉

づつ (副助) ⇒ずつ(副助)

つつ-あな [0] 【筒穴】🔗🔉

つつ-あな [0] 【筒穴】 (1)筒状の穴。 (2)和船で,船霊(フナダマ)をまつりおさめておく穴。中の間の前後とか,帆柱の下などが多い。腰当て。 →船霊

つつ-あ・る (連語)🔗🔉

つつ-あ・る (連語) 物事が進行中であることを表す。「台風が近づき―・る」 →つつ(接助)

つつ-い ― [0] 【筒井】🔗🔉

つつ-い [0] 【筒井】 筒状にまるく掘った井戸。

つつい-づつ ―― [3] 【筒井筒】🔗🔉

つつい-づつ― [3] 【筒井筒】 (1)筒井につけられたわく。 (2)〔「伊勢物語」二三段の「つつゐつの井筒にかけしまろがたけ過ぎにけらしな妹見ざるまに」から〕 幼なじみの男女。また,その仲。「―の仲」 (3)重文の井戸茶碗。豊臣秀吉所持。近習が取り落とし,五つに割れたことから,細川三斎が銘をつけた。

つつい ツツ 【筒井】🔗🔉

つつい ツツ 【筒井】 姓氏の一。

つつい-じゅんけい ツツ― 【筒井順慶】🔗🔉

つつい-じゅんけい ツツ― 【筒井順慶】 (1549-1584) 戦国大名。大和筒井城主。松永久秀を討って大和一国を支配。以後,織田信長に属す。本能寺の変では明智光秀に誘われたが居城を動かず,山崎の戦いののち,羽柴秀吉に参じた。そのため洞ヶ峠(ホラガトウゲ)に軍をとどめて形勢をうかがって日和見(ヒヨリミ)を決め込んだという俗説が生まれた。 →洞ヶ峠

つづい-て [0] 【続いて】🔗🔉

つづい-て [0] 【続いて】 (接続詞的に用いて) あることが終わった直後に次のことの始まりを告げることば。「―海外の話題をお知らせします」

大辞林 ページ 149742