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つづけ-がき [0] 【続け書き】🔗🔉

つづけ-がき [0] 【続け書き】 筆を切らずに,続けて書くこと。また,そのもの。

つづけ-ざま [0] 【続け様】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

つづけ-ざま [0] 【続け様】 (名・形動)[文]ナリ 物事がひき続いて起こること。同じ動作を続けてすること。また,そのさま。「―に鐘を打つ」

つづけ-じ [0] 【続け字】🔗🔉

つづけ-じ [0] 【続け字】 文字の各部分や文字と文字との間を離さずに続けて書いた文字。草書の類。

つづ・ける [0] 【続ける】 (動カ下一)[文]カ下二 つづ・く🔗🔉

つづ・ける [0] 【続ける】 (動カ下一)[文]カ下二 つづ・く (1)同じ状態や行為が終わりにならないようにする。「交際を―・ける」「研究を―・ける」「旅を―・ける」「ひまをみては編み物を―・ける」 (2)物事を間をおかずに繰り返して行う。「映画を―・けて二本見る」 (3)間を置かないで次の物事につなぐ。「部屋を二間―・ける」「授賞式に―・けて祝賀会を行う」 (4)付き従える。「御輿のしりに―・けたる/枕草子 278」 〔「続く」に対する他動詞〕

つっ-けんどん [3] 【突っ慳貪】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

つっ-けんどん [3] 【突っ慳貪】 (形動)[文]ナリ 態度や言葉遣いがとげとげしく愛想のないさま。「―な口調」「―に扱う」

つつ-ごかし 【筒転かし】🔗🔉

つつ-ごかし 【筒転かし】 〔銭筒で百文ずつ銭を計るときに多少の過不足が出ることから〕 銭勘定をごまかすこと。転じて,詐欺。ごまかし。「手ひどいころり是がほんの―,かたりめに出逢うた/浄瑠璃・鬼一法眼」

つつ-ごて [2] 【筒籠手】🔗🔉

つつ-ごて [2] 【筒籠手】 甲冑の籠手の一。手首と肘(ヒジ)の間を,筒状にならべた数枚の鉄または革の板で覆うもの。

つっ-こみ [0] 【突っ込み】🔗🔉

つっ-こみ [0] 【突っ込み】 (1)突っ込むこと。また,その勢い。 (2)内部に深くはいり込むこと。物事を深く究めること。「―が足りない」 (3)良否・大小などすべてをひっくるめること。「―で買うと安くつく」 (4)漫才で,ぼけに対して話を中心になって進める役。舞台では普通,上手(カミテ)に立つ。

つっこみ-うり [0] 【突っ込み売り】🔗🔉

つっこみ-うり [0] 【突っ込み売り】 相場で,安値をかまわずにどこまでも売り進むこと。 ⇔突っ込み買い

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