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つつ-そで [0] 【筒袖】🔗⭐🔉
つつ-そで [0] 【筒袖】
和服で,袂(タモト)の部分のない筒形の袖。また,その袖の付いた着物。つつっぽ。筒袍(ツツポウ)。
つつ-だい [0][2] 【筒台】🔗⭐🔉
つつ-だい [0][2] 【筒台】
銃身や砲身を据える台。
つつ-だけ [2] 【筒竹】🔗⭐🔉
つつ-だけ [2] 【筒竹】
筒切りの竹。
つっ-た・つ [3] 【突っ立つ】🔗⭐🔉
つっ-た・つ [3] 【突っ立つ】
■一■ (動タ五[四])
〔「つきたつ」の転〕
(1)まっすぐに立つ。「松の木が一本山の頂に―・つ」
(2)ぼんやりとして立つ。「入り口で―・っていないで中へ入れよ」
■二■ (動タ下二)
⇒つったてる
つつ-だて [0] 【筒立】🔗⭐🔉
つつ-だて [0] 【筒立】
(1)和船の帆柱の受け材である筒を船体に取り付ける作業のこと。建造工程の最後に行われる。
(2)〔「筒立祝(イワイ)」の略〕
和船の造船儀礼の一。{(1)}の作業完了後,その下部に船の守護神である船玉を納める儀式。各種の造船儀礼中最も重要。筒納め。
つっ-た・てる [4] 【突っ立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 つつた・つ🔗⭐🔉
つっ-た・てる [4] 【突っ立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 つつた・つ
〔「つきたてる」の転〕
(1)勢いよくまっすぐに立てる。「旗を―・てる」
(2)(先の鋭いものなどを)突き刺して,立てる。「ピッケルを山頂に―・てる」
つつ-ぢゃわん [3] 【筒茶碗】🔗⭐🔉
つつ-ぢゃわん [3] 【筒茶碗】
一般の茶碗よりも深い筒形の茶碗。温かみがこもるので茶の湯では寒中に用いる。きわめて深いものを深筒,比較的浅いものを半筒という。
つっ-つ・く [3] 【突っ突く】 (動カ五[四])🔗⭐🔉
つっ-つ・く [3] 【突っ突く】 (動カ五[四])
〔「つきつく」の転〕
「つつく」に同じ。「棒で土を―・く」「餌を―・く」
[可能] つっつける
つつっ-と [2] (副)🔗⭐🔉
つつっ-と [2] (副)
なめらかに素早く移動するさま。つっと。
つつっ-ぽ [0] 【筒っぽ】🔗⭐🔉
つつっ-ぽ [0] 【筒っぽ】
「筒袖」に同じ。つつっぽう。
つっ-と [0][1] (副)🔗⭐🔉
つっ-と [0][1] (副)
(1)なめらかで,速やかに動くさま。すっと。さっと。「―部屋に入る」
(2)ずっとむこうに。はるかに。「―あれに灯の火が見ゆる/狂言・節分(虎寛本)」
大辞林 ページ 149750。