複数辞典一括検索+![]()
![]()
つつ-ぬき 【筒抜き】🔗⭐🔉
つつ-ぬき 【筒抜き】
筒を引き抜くように首を抜くこと。「されば古郡が―・さげぎり,数をしらず/狂言・朝比奈」
つつ-ぬけ [0] 【筒抜け】🔗⭐🔉
つつ-ぬけ [0] 【筒抜け】
〔筒の底が抜けていて物がそのまま漏れ出る意から〕
(1)話し声などがそのまま他の人に聞こえること。「隣家の話し声が―に聞こえる」
(2)秘密などがすぐ他に漏れ伝わること。「会議の様子が外部へ―だ」
つっ-ぱし・る [4] 【突っ走る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
つっ-ぱし・る [4] 【突っ走る】 (動ラ五[四])
〔「つきはしる」の転〕
勢いよく走る。まっしぐらに進む。「高速道路を―・る」「わきめもふらず―・る」
[可能] つっぱしれる
つっ-ぱな・す [4] 【突っ放す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
つっ-ぱな・す [4] 【突っ放す】 (動サ五[四])
〔「つきはなす」の転〕
「つっぱなす」に同じ。「子供を―・してみることも必要だ」
[可能] つっぱなせる
つっ-ぱ・ねる [4] 【突っ撥ねる】 (動ナ下一)[文]ナ下二 つつぱ・ぬ🔗⭐🔉
つっ-ぱ・ねる [4] 【突っ撥ねる】 (動ナ下一)[文]ナ下二 つつぱ・ぬ
〔「つきはねる」の転〕
(1)つきとばす。「手で―・ねる」
(2)要求・申し込みなどをきびしくことわる。はねつける。
つつ-はらい ―ハラヒ [3] 【筒払い】🔗⭐🔉
つつ-はらい ―ハラヒ [3] 【筒払い】
銃砲の筒を掃除すること。また,それに用いる道具。
つっぱら-か・る [5] 【突っ張らかる】 (動ラ五)🔗⭐🔉
つっぱら-か・る [5] 【突っ張らかる】 (動ラ五)
つっぱる。「―・った言い方」
つっ-ぱり [0] 【突っ張り】🔗⭐🔉
つっ-ぱり [0] 【突っ張り】
(1)つっぱること。
(2)倒れたり,外から押し開けられないために支えとする柱や棒。つっかい棒。
(3)相撲で,左右の手を交互に伸ばして相手の胸を強く突くこと。
(4)不良じみた態度をとって,虚勢をはること。また,そうする者。
大辞林 ページ 149751。