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つっ-ぷ・す [3] 【突っ伏す】 (動サ五[四])🔗🔉

つっ-ぷ・す [3] 【突っ伏す】 (動サ五[四]) 〔「つきふす」の転〕 急にうつぶせになる。「机の上に―・して泣きだす」

つっ-ぽう ―パウ [0] 【筒袍】🔗🔉

つっ-ぽう ―パウ [0] 【筒袍】 〔「つつぽ」とも〕 「筒袖(ツツソデ)」に同じ。

つっぽり (副)🔗🔉

つっぽり (副) ひとりしょんぼりしているさま。「玉は寝もせず寝所に,只―と起きゐたり/浄瑠璃・大経師(上)」

つつまし・い [4] 【慎ましい】 (形)[文]シク つつま・し🔗🔉

つつまし・い [4] 【慎ましい】 (形)[文]シク つつま・し 〔動詞「慎(ツツ)む」の形容詞化〕 (1)遠慮深く物静かである。ひかえめだ。「―・くひかえる」「―・いものごし」 (2)ぜいたくでない。質素だ。つましい。「―・い生活」「―・く暮らす」 (3)遠慮される。気がひける。「夢にや見ゆらむと,空恐ろしく―・し/源氏(帚木)」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

つつまし-やか [4] 【慎ましやか】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

つつまし-やか [4] 【慎ましやか】 (形動)[文]ナリ いかにもつつましそうなさま。ひかえめなさま。「―な女性」 [派生] ――さ(名)

つつ-まもり [3] 【筒守り】🔗🔉

つつ-まもり [3] 【筒守り】 小さい竹筒に守り札を入れ,お守りとしたもの。

つづま-やか [3] 【約やか】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

つづま-やか [3] 【約やか】 (形動)[文]ナリ (1)手短にまとめるさま。簡約。「―に記す」 (2)倹約するさま。つつましいさま。「―な生活」「―に暮らす親一人子一人の京の住居(スマイ)/虞美人草(漱石)」 (3)ひかえめなさま。つつしみ深いさま。「―な話しぶり」「―な振る舞い」

つづまり [0] 【約まり】🔗🔉

つづまり [0] 【約まり】 ■一■ (名) まとめられた結果。行きついたところ。 ■二■ (副) つまるところ。結局。つづまるところ。主に関西地方で用いる。

大辞林 ページ 149752