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つて [2] 【伝】🔗🔉

つて [2] 【伝】 〔動詞「つつ(伝)」の連用形から〕 (1)相手に伝えるための手段や方法。また,仲立ち。「―があればすぐにも届ける」 (2)自分の希望や目的を実現させるための,てがかり。てづる。「―を求める」「有力な―がない」 (3)人づて。「―に聞く,虎狼の国衰へて/平家 9」 (4)何かのついで。「―に見し宿の桜をこの春は/源氏(椎本)」

っ-てえ (連語)🔗🔉

っ-てえ (連語) ⇒てえ(連語)

ツデー [2] today🔗🔉

ツデー [2] today ⇒トゥデー

つて-こと 【伝言】🔗🔉

つて-こと 【伝言】 言い伝える言葉。でんごん。また,うわさ。「玉桙(タマホコ)の道来る人の―に我に語らく/万葉 4214」

っ-てば (係助・終助)🔗🔉

っ-てば (係助・終助) ⇒てば(係助・終助)

っ-てよ (終助)🔗🔉

っ-てよ (終助) ⇒てよ(終助)

つてん 【通典】🔗🔉

つてん 【通典】 中国,上古から唐の天宝年間(742-756)に至るまでの制度史。二〇〇巻。唐の杜佑(トユウ)撰。801年頃成立。食貨・選挙・職官・礼・楽・兵・刑・州郡・辺防の九部門に分類。三通また九通の一。

大辞林 ページ 149760