複数辞典一括検索+

――に嵌(ハ)ま・る🔗🔉

――に嵌(ハ)ま・る まんまと図に当たる。ねらっていたとおりになる。「思う―・る」

――の口を切・る🔗🔉

――の口を切・る 陰暦一〇月初めに,茶壺の封を切って新茶をひき,茶会を催す。「夜は碁友達をあつめ,雪のうちには―・り/浮世草子・永代蔵 3」

っ-ぽ (接尾)🔗🔉

っ-ぽ (接尾) 名詞に付いて,そのような立場・状態にある人,その土地出身の男などの意を表す。「書生(シヨセ)―」「薩摩―」

つぼ-あたり [3] 【坪当(た)り】🔗🔉

つぼ-あたり [3] 【坪当(た)り】 坪に割り当てること。一坪につき。

つぼ-あぶみ [3] 【壺鐙】🔗🔉

つぼ-あぶみ [3] 【壺鐙】 先端の壺状になった部分に足先を入れる鐙。踵(カカト)をかける部分は無い。古墳時代から平安時代まで行われたが,平安後期,舌長鐙(シタナガアブミ)が現れてから衰退。 壺鐙 [図]

つぼ-あみ [0] 【坪網・壺網】🔗🔉

つぼ-あみ [0] 【坪網・壺網】 建て網の一。枡網(マスアミ)に似て数か所に壺,あるいは牢と呼ぶ袋状の網がついた網。垣網で透導した魚群をその袋に追い込んで捕る。

大辞林 ページ 149788