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つま-ずり [0] 【褄摺り】🔗⭐🔉
つま-ずり [0] 【褄摺り】
和服の裾(スソ)や袖などに摺り模様をつけること。また,その和服。
つま-だか [0] 【褄高】🔗⭐🔉
つま-だか [0] 【褄高】
着物の褄を高くからげて着ること。
つま-だち [0] 【爪立ち】 (名)スル🔗⭐🔉
つま-だち [0] 【爪立ち】 (名)スル
足の爪先で立つこと。
つま-だ・つ [3] 【爪立つ】🔗⭐🔉
つま-だ・つ [3] 【爪立つ】
■一■ (動タ五[四])
爪先で立つ。「―・って見る」「足ヲ―・ツ/ヘボン」
■二■ (動タ下二)
⇒つまだてる
つま-だて [0] 【爪立て】 (名)スル🔗⭐🔉
つま-だて [0] 【爪立て】 (名)スル
「つまだち(爪立)」に同じ。
つま-だ・てる [4] 【爪立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 つまだ・つ🔗⭐🔉
つま-だ・てる [4] 【爪立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 つまだ・つ
足の爪先で立って,伸び上がるようにする。「足を―・てて,窓からのぞく」
つま-づま 【端端】🔗⭐🔉
つま-づま 【端端】
物事のはしばし。すみずみ。「―合はせて語るそらごとはおそろしきことなり/徒然 73」
つま-で [0] 【柧手】🔗⭐🔉
つま-で [0] 【柧手】
(1)材木の切れ端。
(2)かどのある荒削りの材木。角材。「真木の―を百(モモ)足らず筏に作り/万葉 50」
つま-ど [2] 【妻戸】🔗⭐🔉
つま-ど [2] 【妻戸】
(1)寝殿造りで,出入り口として建物の端に設けた両開きの板戸。
(2)家の端に設けた両開きの戸。
妻戸(1)
[図]
[図]
つまど-ぐち [3] 【妻戸口】🔗⭐🔉
つまど-ぐち [3] 【妻戸口】
寝殿造りなどの,妻戸になっている出入り口。
つま-どい ―ドヒ 【夫問ひ・妻問ひ】🔗⭐🔉
つま-どい ―ドヒ 【夫問ひ・妻問ひ】
求婚すること。特に,男が女の家に行って求婚すること。「古のますら壮士(オノコ)の相競ひ―しけむ葦屋の菟原(ウナイ)処女(オトメ)の/万葉 1801」
大辞林 ページ 149801。