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つま-び・く [3] 【爪弾く・爪引く】 (動カ五[四])🔗⭐🔉
つま-び・く [3] 【爪弾く・爪引く】 (動カ五[四])
(1)弦楽器を指先ではじいて鳴らす。「ギターを―・く」
(2)弓弦(ユヅル)を指先ではじいて鳴らす。「梓弓―・く夜音の遠音にも君が御幸を聞かくし良しも/万葉 531」
つま-びさし [3] 【妻廂】🔗⭐🔉
つま-びさし [3] 【妻廂】
建物の妻側の入り口や窓などの上にある廂。
つまびら-か [3] 【詳らか・審らか】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
つまびら-か [3] 【詳らか・審らか】 (形動)[文]ナリ
〔古くは「つまひらか」。「つばひらか」の転〕
くわしく明らかなさま。こまかい点まではっきりしているさま。「事件の真相を―にする」「生死のほどは―でない」
つま-べに [0] 【爪紅】🔗⭐🔉
つま-べに [0] 【爪紅】
婦人の化粧で,手の爪に紅を塗ること。
つまべに-ちょう ―テフ [4] 【褄紅蝶】🔗⭐🔉
つまべに-ちょう ―テフ [4] 【褄紅蝶】
シロチョウ科のチョウ。開張約10センチメートル。はねの表は,雄は白色で雌ではやや褐色がかる。雄雌とも前ばねの先端に黒く縁どられた橙色斑がある。鹿児島県から東南アジアにかけて分布する。
つまみ [0] 【摘まみ・撮み・抓み】🔗⭐🔉
つまみ [0] 【摘まみ・撮み・抓み】
(1)つまんだ分量。「塩を一―加える」
(2)つまんで持つために器具や機械などに取り付けた部分。「鍋の蓋の―」
(3)手軽な酒のさかな。つまみもの。おつまみ。「ビールの―」
つまみ-あらい ―アラヒ [4] 【摘まみ洗い】 (名)スル🔗⭐🔉
つまみ-あらい ―アラヒ [4] 【摘まみ洗い】 (名)スル
布・衣服などの汚れた部分だけをつまんで洗うこと。
つまみ-ぐい ―グヒ [0] 【摘まみ食い】 (名)スル🔗⭐🔉
つまみ-ぐい ―グヒ [0] 【摘まみ食い】 (名)スル
(1)食べ物を箸(ハシ)を用いず指先でつまんで食うこと。
(2)こっそり盗み食いをすること。
(3)公金などを少しずつ不正に使うこと。
つまみ-ざいく [4] 【撮み細工】🔗⭐🔉
つまみ-ざいく [4] 【撮み細工】
手芸の一。薄い絹の小布を二つ折りにしたものを母体の上に貼り付けて,模様を表すもの。
つまみ-な [0] 【摘まみ菜】🔗⭐🔉
つまみ-な [0] 【摘まみ菜】
間引き取ったダイコンなどの若い菜。おひたしや味噌汁の具とする。
大辞林 ページ 149803。