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つみ-な [0] 【摘(み)菜】🔗🔉

つみ-な [0] 【摘(み)菜】 ダイコン・カブ・コマツナなどの,芽を出して間もない若い菜を摘みとること。また,その菜。間引き菜。小菜(コナ)。[季]秋。

つみ-な・う ―ナフ 【罪なふ】🔗🔉

つみ-な・う ―ナフ 【罪なふ】 ■一■ (動ハ四) 罪に処する。罰する。「法を犯さしめて,それを―・はん事,不便のわざなり/徒然 142」 ■二■ (動ハ下二) {■一■}に同じ。「義(コトワリ)の兵を挙けて,汝が逆(サカウル)に―・へむとす/日本書紀(崇神訓)」

つみ-に [0] 【積(み)荷】🔗🔉

つみ-に [0] 【積(み)荷】 船・車などに積んで運送する荷物。「―を降ろす」

つみに-あんない [4] 【積(み)荷案内】🔗🔉

つみに-あんない [4] 【積(み)荷案内】 契約商品の船積み終了後,荷主が荷受け人に発送する案内状。積み荷の品名・数量・積み出し日・船荷証券番号・手形期限などを記載。

つみに-しょるい [4] 【積(み)荷書類】🔗🔉

つみに-しょるい [4] 【積(み)荷書類】 貨物を船で輸出する際,作成される書類。代金決済の時に必要とする。荷為替手形・船荷証券・海上保険証券・送り状などがある。船積み書類。

つみに-ほけん [4] 【積(み)荷保険】🔗🔉

つみに-ほけん [4] 【積(み)荷保険】 航海上の事故によって積み荷に生ずる損害の填補を目的とする海上保険。

つみに-もくろく [4] 【積(み)荷目録】🔗🔉

つみに-もくろく [4] 【積(み)荷目録】 輸送貨物の船名・国籍・品名・出荷主・受荷主・個数・重量などの詳細を記入した書類。入港時に船長は入港届・船用品目録などとともに税関に提出しなければならない。積み荷運賃明細目録。

つみ-のこし [0] 【積(み)残し】🔗🔉

つみ-のこし [0] 【積(み)残し】 積みきれずに一部分を残すこと。比喩的にも用いる。「―の船荷」「―の案件」

つみ-のこ・す [4] 【積(み)残す】 (動サ五[四])🔗🔉

つみ-のこ・す [4] 【積(み)残す】 (動サ五[四]) 積みきれずに一部分を残す。比喩的にも用いる。「船が小さくて貨物を―・した」「多くの法案を―・して国会が閉会した」

大辞林 ページ 149810