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つみ-びと [0] 【罪人】🔗🔉

つみ-びと [0] 【罪人】 罪のある人。ざいにん。とがにん。

つみ-ぶか・い [4] 【罪深い】 (形)[文]ク つみぶか・し🔗🔉

つみ-ぶか・い [4] 【罪深い】 (形)[文]ク つみぶか・し 罪が深い。道徳に反している。「―・い事をする」 [派生] ――さ(名)

つみ-ほろぼし [3] 【罪滅ぼし】 (名)スル🔗🔉

つみ-ほろぼし [3] 【罪滅ぼし】 (名)スル 善行を積んで過去の罪の償いをすること。「せめてもの―」

つみ-もどし [0] 【積(み)戻し】🔗🔉

つみ-もどし [0] 【積(み)戻し】 外国から到着した貨物を,輸入手続きをせずにそのまま外国へ送り出すこと。

つみ-もの [0] 【積(み)物】🔗🔉

つみ-もの [0] 【積(み)物】 (1)積み重ねたもの。 (2)祝儀として贈られた酒樽・俵物などを家の前に積み上げたもの。「思ひの―/滑稽本・根南志具佐」

つみ-やぐ [0] 【積(み)夜具】🔗🔉

つみ-やぐ [0] 【積(み)夜具】 遊郭で,遊客が女郎となじみとなったしるしとして贈った新調の夜具を,店先に積んで飾っておいたもの。

つみれ [0] 【摘入】🔗🔉

つみれ [0] 【摘入】 〔「つみいれ」の転〕 (1)すりつぶした魚肉を卵や小麦粉などをつなぎにしてこね合わせ,少しずつ摘み取ってまるめ,汁に入れて煮たもの。 (2)魚肉をすって団子のようにまるめて蒸したもの。つみいれはんぺん。

つみ-わた [0] 【摘(み)綿】🔗🔉

つみ-わた [0] 【摘(み)綿】 真綿を薄く広げたもの。小袖の綿入れなどに入れる。

つむ 【舶】🔗🔉

つむ 【舶】 大きな船。「進みて嶋郡(シマノコオリ)に屯(イワ)みて―を聚め軍の粮を運ぶ/日本書紀(推古訓)」

つむ [1] 【錘・紡錘】🔗🔉

つむ [1] 【錘・紡錘】 糸をつむぐと同時に,糸に撚(ヨ)りをかけながら巻き取る道具。ぼうすい。すい。つみ。

つむ 【頭】🔗🔉

つむ 【頭】 「つむり(頭)」の略。 →おつむ

つ・む [1] 【詰む】🔗🔉

つ・む [1] 【詰む】 ■一■ (動マ五[四]) (1)密ですき間がなくなる。つまる。「目が―・む」 (2)将棋で,王将が囲まれて逃げ場がなくなる。「あと一手で―・む」 (3)ゆきづまる。窮する。「理に―・む」 ■二■ (動マ下二) ⇒つめる

大辞林 ページ 149811