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つむぎ-おり [0] 【紬織(り)】🔗🔉

つむぎ-おり [0] 【紬織(り)】 「紬(ツムギ)」に同じ。

つむぎ-がすり [4] 【紬絣】🔗🔉

つむぎ-がすり [4] 【紬絣】 絣の柄を表した紬織り。

つむぎ-じま [0] 【紬縞】🔗🔉

つむぎ-じま [0] 【紬縞】 縞柄を表した紬織り。

つむ・ぐ [2][0] 【紡ぐ】 (動ガ五[四])🔗🔉

つむ・ぐ [2][0] 【紡ぐ】 (動ガ五[四]) 綿・繭から繊維を引き出し,よりをかけて糸にする。「糸を―・ぐ」 [可能] つむげる

つむくり 【独楽】🔗🔉

つむくり 【独楽】 こまの古名。[色葉字類抄]

つむじ 【辻】🔗🔉

つむじ 【辻】 道が十字に交差している場所。つじ。[名義抄]

つむじ [0] 【旋毛】🔗🔉

つむじ [0] 【旋毛】 頭頂にあって,毛が渦のように巻いているところ。一個ないし二個あり,右巻きの方がやや多い。つじ。

――が曲が・る🔗🔉

――が曲が・る 性格がひねくれている。

――を曲・げる🔗🔉

――を曲・げる 気分をそこねて従わない。ひねくれる。

つむじ-げ [3] 【旋毛】🔗🔉

つむじ-げ [3] 【旋毛】 つむじの毛。毛渦(モウカ)。せんもう。

つむじ-まがり [4] 【旋毛曲(が)り】 (名・形動)🔗🔉

つむじ-まがり [4] 【旋毛曲(が)り】 (名・形動) 性質がねじけていて素直でない・こと(さま)。そのような性質の人をもいう。「―な面もあるが根はいい奴だ」

つむじ [0] 【旋風】🔗🔉

つむじ [0] 【旋風】 〔「つむじ(旋毛)」と同源〕 「つむじかぜ」に同じ。

つむじ-かぜ [3] 【旋風】🔗🔉

つむじ-かぜ [3] 【旋風】 渦を巻いて吹く強い風。つじかぜ。つむじ。せんぷう。

つむ-ぶり [3] 【紡錘鰤】🔗🔉

つむ-ぶり [3] 【紡錘鰤】 スズキ目の海魚。全長1.5メートルになる。体はブリに似て紡錘形。背面は青藍色,腹部は銀白色。体側に三本の鮮やかな黄色の縦帯が走り,帯の間は美しい青色をしている。刺身・照り焼きにして美味。暖・熱帯海域に広く分布。オキブリ。キツネ。

つむら-べついん ―ベツン 【津村別院】🔗🔉

つむら-べついん ―ベツン 【津村別院】 大阪市中央区本町にある浄土真宗本願寺派の寺。1597年創設。大谷派の難波別院を南御堂と称するのに対し,北御堂と呼ばれる。

つむり [3] 【頭】🔗🔉

つむり [3] 【頭】 (1)人間のあたま。つぶり。かしら。つむ。おつむ。「源叔父は―をあげて/源おぢ(独歩)」 (2)頭髪。

大辞林 ページ 149813