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つめ-えり [0] 【詰(め)襟】🔗🔉

つめ-えり [0] 【詰(め)襟】 立ち襟。特に軍服や学生服のものをいう。

つめ-かえ ―カヘ [0] 【詰(め)替え】🔗🔉

つめ-かえ ―カヘ [0] 【詰(め)替え】 詰め替えること。また,詰め替えたもの。

つめ-か・える ―カヘル [4][3] 【詰(め)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 つめか・ふ🔗🔉

つめ-か・える ―カヘル [4][3] 【詰(め)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 つめか・ふ 改めて詰める。また,ほかの物へ移して詰める。詰めなおす。「小瓶に―・える」

つめ-がえる ―ガヘル [3] 【爪蛙】🔗🔉

つめ-がえる ―ガヘル [3] 【爪蛙】 無尾目の両生類。体長約9センチメートル。体色は黄褐色で不規則な暗色の大きな斑紋がある。指先がとがり,後肢の第一〜三指に爪状突起がある。水中で生活し,昆虫・小魚などを捕食するが,舌がないので,前肢で口へ送り込む。実験動物として飼育。アフリカ中部以南に広く分布。アフリカツメガエル。ゼノパス。

つめ-か・ける [4][0] 【詰(め)掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 つめか・く🔗🔉

つめ-か・ける [4][0] 【詰(め)掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 つめか・く (1)大勢がいっしょにひと所に押しかける。「記者が―・ける」 (2)そば近くに迫り寄る。詰め寄る。「たたんとするをも,すかさず―・けてのますれば/評判記・色道大鏡」

つめ-がた [0] 【爪形】🔗🔉

つめ-がた [0] 【爪形】 (1)爪の形。 (2)爪でつけたあと。 (3)「爪印(ツメイン)」に同じ。

つめ-かんむり [3] 【爪冠】🔗🔉

つめ-かんむり [3] 【爪冠】 漢字の冠の一。「爰」「受」などの「」や「」の部分。 →爪繞(ソウニヨウ)

つめ-きり [3][0] 【爪切り】🔗🔉

つめ-きり [3][0] 【爪切り】 爪の先を切る道具。刃先が爪形で金属製。

つめきり-ばさみ [5] 【爪切り鋏】🔗🔉

つめきり-ばさみ [5] 【爪切り鋏】 爪の先を切るのに用いる小さい鋏。

つめ-きり [0] 【詰(め)切り】🔗🔉

つめ-きり [0] 【詰(め)切り】 絶えずそこにいること。つめっきり。「記者クラブに―で待機する」

つめ-き・る [3][0] 【詰(め)切る】 (動ラ五[四])🔗🔉

つめ-き・る [3][0] 【詰(め)切る】 (動ラ五[四]) (1)その場を離れず,絶えず待機または出仕する。「その頃は嘉助同格の支配人が三人も―・つて/家(藤村)」 (2)物事を究極の状態にまでおし進める。「交渉を―・る」

大辞林 ページ 149816