複数辞典一括検索+

つめ-くさ [0] 【詰草】🔗🔉

つめ-くさ [0] 【詰草】 シロツメクサの別名。

つめ-くそ [0] 【爪糞】🔗🔉

つめ-くそ [0] 【爪糞】 爪の間にたまったあか。爪のあか。

つめ-ぐみ [0] 【詰(め)組み】🔗🔉

つめ-ぐみ [0] 【詰(め)組み】 斗(トキヨウ)の配置型式の一。柱の上ばかりでなく,柱と柱の間にも密に斗を組むもの。唐様(禅宗様)の建築にみられる。

つめ-ぐるま [3] 【爪車】🔗🔉

つめ-ぐるま [3] 【爪車】 鋸(ノコギリ)歯状の歯をもった歯車。逆転止めの爪と組み合わせて,一方向だけに回転するように作られている。置き時計のぜんまい巻き軸,貨車のハンド-ブレーキの逆転止めなどに用いる。ラチェット。

つめ-ご [2][0] 【詰(め)碁】🔗🔉

つめ-ご [2][0] 【詰(め)碁】 囲碁で,石の死活を,与えられた譜面で追求するもの。また,その碁。

つめ-こすり [3] 【爪擦り】🔗🔉

つめ-こすり [3] 【爪擦り】 切った爪の角をこすってなめらかにする道具。木片に木賊(トクサ)を貼ったもの。または,細長いやすり状のもの。

つめ-こみ [0] 【詰(め)込み】🔗🔉

つめ-こみ [0] 【詰(め)込み】 つめこむこと。

つめこみ-きょういく ―ケウ― [5] 【詰(め)込み教育】🔗🔉

つめこみ-きょういく ―ケウ― [5] 【詰(め)込み教育】 学習者の興味や理解能力を無視し,知識の機械的な記憶に重点の置かれる教育。

つめ-こ・む [0][3] 【詰(め)込む】 (動マ五[四])🔗🔉

つめ-こ・む [0][3] 【詰(め)込む】 (動マ五[四]) (1)物を入れ物にいっぱい詰める。「かばんに本を―・む」 (2)たくさん食べる。腹いっぱい食べる。「ごちそうをたらふく―・む」 (3)多くの人を限られた場所にむりに入れる。「乗客を―・む」 (4)いろいろな知識を無理に覚えさせる。「数学の公式を頭に―・む」 [可能] つめこめる

つめ-しゅう 【詰衆】🔗🔉

つめ-しゅう 【詰衆】 武家政権の職名。一五世紀半ばの室町幕府に設けられ,江戸時代を通じて存続した。将軍家の身辺に常に侍して警固・奉仕の任にあたる人々。江戸幕府においては,雁の間詰めの譜代大名が交代でつとめた。おつめしゅう。

大辞林 ページ 149817