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ツリウム [2] thulium🔗🔉

ツリウム [2] thulium ランタノイド元素の一。元素記号 Tm 原子番号六九。原子量一六八・九。希土類元素中で存在量が最も少ない。ツリウム一七〇は放射線探傷装置の線源に用いる。

つり-え ― [0] 【釣り餌】🔗🔉

つり-え [0] 【釣り餌】 魚釣りに用いるえさ。生き餌・練り餌・擬餌(ギジ)などの種類がある。つりえさ。

つり-えさ ―サ [2][0] 【釣り餌】🔗🔉

つり-えさサ [2][0] 【釣り餌】 ⇒つりえ(釣餌)

つり-えだ [0] 【釣(り)枝・吊り枝】🔗🔉

つり-えだ [0] 【釣(り)枝・吊り枝】 歌舞伎の大道具の一。舞台の上の内側に桜・梅・松などのつくりものの枝をつり下げたもの。花盛りや山中の様子などを表す。

つり-おとし [0] 【吊り落(と)し】🔗🔉

つり-おとし [0] 【吊り落(と)し】 相撲の決まり手の一。相手を吊り上げておいて,落としながら倒す技。

つり-おと・す [4] 【釣り落(と)す】 (動サ五[四])🔗🔉

つり-おと・す [4] 【釣り落(と)す】 (動サ五[四]) 釣り上げる途中で魚が釣り針からはずれる。「大魚を―・す」

つり-おまえ ―オマヘ 【釣り御前】🔗🔉

つり-おまえ ―オマヘ 【釣り御前】 掛軸に仕立てた画像の持仏。

つりおんな ツリヲンナ 【釣女】🔗🔉

つりおんな ツリヲンナ 【釣女】 (1)狂言の一。「釣針(ツリバリ)」に同じ。 (2)歌舞伎舞踊の一。常磐津。河竹黙阿弥作詞。六世岸沢式佐作曲。狂言の「釣針」の舞踊化。

つり-かえ ―カヘ [0] 【釣(り)替え】🔗🔉

つり-かえ ―カヘ [0] 【釣(り)替え】 とりかえること。引き替え。「未だ金銭を功名と―にした例(タメシ)はないですな/社会百面相(魯庵)」

つり-がき [2] 【釣り柿】🔗🔉

つり-がき [2] 【釣り柿】 「吊るし柿」に同じ。

つり-がき [0] 【釣(り)書き・吊(り)書き】🔗🔉

つり-がき [0] 【釣(り)書き・吊(り)書き】 (1)系図。つり。「楠木が―/浮世草子・新可笑記 1」 (2)縁談などの際に取り交わす身上書(シンジヨウシヨ)。つりしょ。つり。

大辞林 ページ 149840