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つり-だま [0] 【釣(り)球】🔗🔉

つり-だま [0] 【釣(り)球】 野球で,打者の打ち気を誘うような球。ストライク-ゾーンに近い高目の球など。

つり-ぢょうちん ―ヂヤウチン [3] 【釣り提灯】🔗🔉

つり-ぢょうちん ―ヂヤウチン [3] 【釣り提灯】 軒先などに提灯をつり下げること。また,その提灯。

つり-づか [0] 【釣(り)束・吊り束】🔗🔉

つり-づか [0] 【釣(り)束・吊り束】 長い鴨居などがたわまないように,上からつり支える柱。

つり-て [0] 【吊り手・釣(り)手】🔗🔉

つり-て [0] 【吊り手・釣(り)手】 蚊帳(カヤ)などをつるのに用いるひも,または金属の輪。

つり-てんぐ [3] 【釣(り)天狗】🔗🔉

つり-てんぐ [3] 【釣(り)天狗】 釣りの腕前を自慢する人。

つり-てんじょう ―テンジヤウ [3] 【釣(り)天井】🔗🔉

つり-てんじょう ―テンジヤウ [3] 【釣(り)天井】 つり上げておき,落下させて下にいる者を圧殺するよう仕掛けた天井。江戸初期に作られたとされる,宇都宮藩のものが有名。

つり-ど [0] 【釣(り)戸】🔗🔉

つり-ど [0] 【釣(り)戸】 開けるときは上につり上げて金具などで留め,おろすと閉じる戸。蔀戸(シトミド)など。

つり-どうぐ ―ダウグ [3] 【釣(り)道具】🔗🔉

つり-どうぐ ―ダウグ [3] 【釣(り)道具】 魚を釣るのに用いる道具の総称。古来,竿・糸・針・おもり・うき・餌を釣りの六物(リクモツ)という。釣り具。

つり-どうろう [3] 【釣(り)灯籠】🔗🔉

つり-どうろう [3] 【釣(り)灯籠】 軒先などにつるす灯籠。 釣り灯籠 [図]

つり-どこ [0] 【吊り床・釣(り)床】🔗🔉

つり-どこ [0] 【吊り床・釣(り)床】 (1)つり下げた寝床。ハンモック。[季]夏。 (2)「壁床(カベドコ)」に同じ。

つり-とだな [3] 【釣(り)戸棚・吊り戸棚】🔗🔉

つり-とだな [3] 【釣(り)戸棚・吊り戸棚】 上からつるしてある戸棚。

つり-どの [0] 【釣(り)殿】🔗🔉

つり-どの [0] 【釣(り)殿】 寝殿造りの南端の,池に臨んで建てられた周囲を吹き放ちにした建物。魚釣りを楽しんだところからの名という。納涼・饗宴に用いられた。 →寝殿造り

つり-ばし [0] 【吊り橋・釣(り)橋】🔗🔉

つり-ばし [0] 【吊り橋・釣(り)橋】 (1)両岸から架け渡したケーブル・綱などで橋床をつっている橋の総称。 (2)城の堀などに設け,用のないときはつり上げておく橋。

大辞林 ページ 149844