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つり-ぼり [0] 【釣(り)堀】🔗🔉

つり-ぼり [0] 【釣(り)堀】 池や沼,または流れの一部を区切って魚を放し,料金を取って釣らせる場所。[季]夏。《―に一日を暮らす君子かな/虚子》

つり-まと [0] 【釣(り)的】🔗🔉

つり-まと [0] 【釣(り)的】 つり下げた的。楊弓(ヨウキユウ)で用いた。

つり-み [0] 【吊り身】🔗🔉

つり-み [0] 【吊り身】 相撲で,相手をつり出すような姿勢。「―になって出る」

つり-め [0] 【吊り目】🔗🔉

つり-め [0] 【吊り目】 目じりがつり上がった目。

つり-もと [0] 【釣(り)元】🔗🔉

つり-もと [0] 【釣(り)元】 開き戸で,蝶番(チヨウツガイ)などが取り付けられ,開閉の軸になる側。

つり-やぐ [3] 【釣(り)夜具】🔗🔉

つり-やぐ [3] 【釣(り)夜具】 病人・老人などに夜具の重みを感じさせないように,夜具の中央に金属の輪を付けて,天井からひもで下げるようにしたもの。釣り夜着。

つり-やど [0] 【釣(り)宿】🔗🔉

つり-やど [0] 【釣(り)宿】 釣り人を宿泊させたり,釣り舟を仕立てたりすることを業とする家。

つり-やね [0] 【吊り屋根】🔗🔉

つり-やね [0] 【吊り屋根】 柱で支えないで,上からつり下げた屋根。「国技館の土俵上の―」

つりやね-こうぞう ―ザウ [5] 【吊り屋根構造】🔗🔉

つりやね-こうぞう ―ザウ [5] 【吊り屋根構造】 ワイヤーなどで屋根をつって支える構造形式。支点間の距離の大きい建築物に用いられる。

つ-りょう ―レウ [2] 【津料】🔗🔉

つ-りょう ―レウ [2] 【津料】 中世,津(=港)でとりたてた交通税や運輸税。

つり-わ [0] 【吊り輪・吊り環】🔗🔉

つり-わ [0] 【吊り輪・吊り環】 体操用具の一。上方からつるした二本のひもの先端に手で握る輪をつけたもの。また,それを用いて懸垂・倒立など種々の演技を行う男子の体操競技。

つる [2][1] 【弦・絃】🔗🔉

つる [2][1] 【弦・絃】 (1)弓に張る糸。ゆみづる。ゆづる。「―を張る」 (2)琴・三味線などの弦楽器に張る糸。

大辞林 ページ 149846