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つる-くさ [0][2] 【蔓草】🔗⭐🔉
つる-くさ [0][2] 【蔓草】
茎がつる状に伸びる草の総称。
つる-くび [2] 【鶴頸・鶴首】🔗⭐🔉
つる-くび [2] 【鶴頸・鶴首】
(1)徳利・花瓶・茶入れなどで,鶴の首のように細長い形のもの。
(2)首の長い人。
つる-ぐみ [3] 【蔓茱萸】🔗⭐🔉
つる-ぐみ [3] 【蔓茱萸】
グミ科の半つる性常緑木本。山地に生える。葉は対生し,楕円形。晩秋,葉腋から白色の小花を二,三個ずつ下垂する。翌年の初夏,楕円形の果実が赤く熟し,食べられる。ヒグミ。
ツルゲーネフ
Ivan Sergeevich Turgenev
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ツルゲーネフ
Ivan Sergeevich Turgenev
(1818-1883) ロシアの小説家。農奴制や余計者,女性の自立などの社会問題をすぐれた詩人的感性でとらえ,多くの長編を残す。生涯の大半をヨーロッパで過ごし,ロシア文学の西欧への紹介者としても活躍。著「猟人日記」「ルージン」「貴族の巣」「初恋」「その前夜」「父と子」「処女地」「散文詩」など。
Ivan Sergeevich Turgenev
(1818-1883) ロシアの小説家。農奴制や余計者,女性の自立などの社会問題をすぐれた詩人的感性でとらえ,多くの長編を残す。生涯の大半をヨーロッパで過ごし,ロシア文学の西欧への紹介者としても活躍。著「猟人日記」「ルージン」「貴族の巣」「初恋」「その前夜」「父と子」「処女地」「散文詩」など。
つるこけもも [3] 【蔓苔桃】🔗⭐🔉
つるこけもも [3] 【蔓苔桃】
ツツジ科の草本状の常緑低木。高層湿原に生える。茎は針金状で水苔上をはい,長さ約30センチメートル。葉は狭卵形で質が厚い。初夏,淡紅色の花を開き,球形の液果を結ぶ。果実は秋に赤く熟し,甘酸っぱく,生食や菓子・ジャムなどにする。
蔓苔桃
[図]
[図]
つる-ざ [0] 【鶴座】🔗⭐🔉
つる-ざ [0] 【鶴座】
〔(ラテン) Grus〕
一〇月下旬の宵に南中する南天の星座。日本からは南の地平線近くに見える。アルファ星とベータ星は,ともに二等星。
つるさき 【鶴崎】🔗⭐🔉
つるさき 【鶴崎】
大分市東部の地名。旧鶴崎市。別府湾に臨み,埋め立て地は工業地域。
つるさき-おどり ―ヲドリ 【鶴崎おどり】🔗⭐🔉
つるさき-おどり ―ヲドリ 【鶴崎おどり】
大分市鶴崎の民謡で,盆踊り唄。上方の「祭文」と,踊り口説きの「猿丸太夫」が海路鶴崎港へ伝わったもの。
つるし [0] 【吊るし】🔗⭐🔉
つるし [0] 【吊るし】
(1)〔店頭につるして売られていることから,注文服に対していう〕
既製服。つるしんぼう。「―の背広」
(2)「吊るし責め」に同じ。
(3)「吊るし柿」の略。
つるし-あげ [0] 【吊るし上げ】🔗⭐🔉
つるし-あげ [0] 【吊るし上げ】
ひとりの人を大勢で責めなじること。「―を食う」
大辞林 ページ 149852。