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つるべ-おとし [4] 【釣瓶落(と)し】🔗⭐🔉
つるべ-おとし [4] 【釣瓶落(と)し】
釣瓶を井戸の中に落とすときのように,急速に落ちること。多く,秋の日の暮れやすいことのたとえにいう。「秋の日は―」
つるべ-ざお ―ザヲ [3][0] 【釣瓶竿】🔗⭐🔉
つるべ-ざお ―ザヲ [3][0] 【釣瓶竿】
釣瓶を取り付けてある竿。
つるべ-ずし [3] 【釣瓶鮨】🔗⭐🔉
つるべ-ずし [3] 【釣瓶鮨】
吉野川の鮎(アユ)で作った鮎鮨。容器が釣瓶に似ていることからいう。
つるべ-なわ ―ナハ [0][3] 【釣瓶縄】🔗⭐🔉
つるべ-なわ ―ナハ [0][3] 【釣瓶縄】
釣瓶に結び付けてある縄。井戸縄。
つるべ-うち [0] 【釣瓶打ち・連べ打ち】 (名)スル🔗⭐🔉
つるべ-うち [0] 【釣瓶打ち・連べ打ち】 (名)スル
〔「つるべ」は動詞「連(ツル)ぶ」の連用形から。「釣瓶」は当て字〕
(1)(多くのうち手が立ち並んで)銃や砲を続けざまにうつこと。「鉄砲を―にする」
(2)転じて,野球で続けざまに安打を浴びせること。
つるべ-か・ける [5] 【連べ掛ける・釣瓶掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 つるべか・く🔗⭐🔉
つるべ-か・ける [5] 【連べ掛ける・釣瓶掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 つるべか・く
鉄砲などをつるべうちにする。「小筒を―・けた/大塩平八郎(鴎外)」
つる-ぼ [0] 【蔓穂】🔗⭐🔉
つる-ぼ [0] 【蔓穂】
ユリ科の多年草。原野に群生。広線形の葉が地下の卵球形の鱗茎から数個出る。八,九月,高さ約30センチメートルの花茎を出し,総状花序を立てて淡紫色の小花を多数つける。スルボ。参内傘(サンダイガサ)。
蔓穂
[図]
[図]
つる-ぼけ [0] 【蔓呆け】🔗⭐🔉
つる-ぼけ [0] 【蔓呆け】
サツマイモ・キュウリ・カボチャなどの蔓性植物で,蔓だけが繁茂して結実が悪くなる状態。
つるまい-せん ツルマヒ― 【鶴舞線】🔗⭐🔉
つるまい-せん ツルマヒ― 【鶴舞線】
名古屋市営の地下鉄道線。名古屋市上小田井・伏見・赤池間,20.4キロメートル。
つる-まき [2][4] 【弦巻】🔗⭐🔉
つる-まき [2][4] 【弦巻】
張りかえの弓弦(ユヅル)を巻いておく籐製の輪。箙(エビラ)の腰革にかけて左腰に下げた。弦袋。
弦巻
[図]
[図]
つる-まき [0] 【蔓巻】🔗⭐🔉
つる-まき [0] 【蔓巻】
シマウシノシタの別名。
つるまき-ばね [5] 【蔓巻発条】🔗⭐🔉
つるまき-ばね [5] 【蔓巻発条】
「コイルばね」に同じ。
大辞林 ページ 149857。