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つる-まめ [2] 【蔓豆】🔗⭐🔉
つる-まめ [2] 【蔓豆】
マメ科のつる性一年草。藪(ヤブ)や草地に自生。全体に粗毛がある。葉は長楕円形の三小葉から成る複葉。初秋,葉腋に紫色の小蝶形花をつけ,ダイズに似た豆果を結ぶ。ダイズの原種と考えられている。
つるみ 【鶴見】🔗⭐🔉
つるみ 【鶴見】
横浜市東北部の区名。内陸部は住宅地。東京湾岸の埋め立て地は重化学工業地帯。総持寺がある。
つるみ-せん 【鶴見線】🔗⭐🔉
つるみ-せん 【鶴見線】
JR 東日本の鉄道線。横浜市鶴見と川崎市扇町間7.0キロメートル,浅野と海芝浦間1.7キロメートル,武蔵白石と大川間1.0キロメートル。鶴見工業地区の通勤・貨物線。
つるみ-だいがく 【鶴見大学】🔗⭐🔉
つるみ-だいがく 【鶴見大学】
私立大学の一。1925年(大正14)設立の鶴見高等女学校を源とし,63年(昭和38)鶴見女子大学として設立。73年現名に改称。本部は横浜市鶴見区。
つるみ-だけ 【鶴見岳】🔗⭐🔉
つるみ-だけ 【鶴見岳】
大分県別府市西方にある火山。海抜1375メートル。阿蘇くじゅう国立公園に属する。
つるみね 【鶴峰】🔗⭐🔉
つるみね 【鶴峰】
姓氏の一。
つるみね-しげのぶ 【鶴峰戊申】🔗⭐🔉
つるみね-しげのぶ 【鶴峰戊申】
(1788-1859) 江戸後期の国学者。豊後の人。天文究理に詳しく,博学で各方面にわたり著作を残す。特に「語学究理九品九格総括図式」「語学新書」は蘭文典を国文法に応用した最初のものとして知られている。著「究理或問」など。
つるみりょくち-せん 【鶴見緑地線】🔗⭐🔉
つるみりょくち-せん 【鶴見緑地線】
大阪市営の地下鉄道線。大阪府京橋・鶴見緑地間,5.2キロメートル。列車はリニア-モーターで駆動し,地下トンネル断面を小型化している。
つる・む [2] 【交尾む・孳尾む・遊牝む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
つる・む [2] 【交尾む・孳尾む・遊牝む】 (動マ五[四])
〔「つるぶ」の転〕
動物の雌と雄が交尾する。「犬が―・む」
つる・む [2] 【連む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
つる・む [2] 【連む】 (動マ五[四])
〔「つるぶ」の転〕
連れだつ。行動をともにする。「往来を―・んで歩く」
つる-むらさき [4] 【蔓紫】🔗⭐🔉
つる-むらさき [4] 【蔓紫】
ツルムラサキ科のつる性一年草。熱帯アジア原産。若苗を食用とし,また観賞用に栽培する。全体に多肉質。茎は長さ1,2メートルに達し,紫色を帯びる。葉は広卵形。夏から秋,葉腋に白または帯紅色の小花を穂状につける。果実は球形で紫色に熟す。
大辞林 ページ 149858。