複数辞典一括検索+

て-あき [3] 【手明き・手空き】🔗🔉

て-あき [3] 【手明き・手空き】 する事がなくて暇でいること。てすき。「―になる」「―の者をよこしてくれ」

て-あ・げる (連語)🔗🔉

て-あ・げる (連語) 〔接続助詞「て」に補助動詞「あげる」の付いたもの〕 ⇒あげる(22)

て-あし [1] 【手足】🔗🔉

て-あし [1] 【手足】 (1)手と足。 (2)人の思い通りに働くたとえ。「社長の―となって働く」

――を擂粉木(スリコギ)にする🔗🔉

――を擂粉木(スリコギ)にする 手足を酷使して働く。

てあし-くち-びょう ―ビヤウ [0] 【手足口病】🔗🔉

てあし-くち-びょう ―ビヤウ [0] 【手足口病】 手のひら,足の裏,口の中などに紅斑・小水疱ができる病気。ウイルスの感染によるもので,伝染力が比較的強く,幼児や小児の間でしばしば小規模な流行を見る。一〜二週間で自然治癒する。

てあし-まとい ―マトヒ [4] 【手足纏い】🔗🔉

てあし-まとい ―マトヒ [4] 【手足纏い】 「足手纏(アシテマト)い」に同じ。

で-あし [0] 【出足】🔗🔉

で-あし [0] 【出足】 (1)動き始めるときの速さや状態。「―の鋭い車」 (2)催しなどに人が出かける状態。人の出方。「客の―は上々だ」 (3)相撲で,前へ攻めて出るときの,足の運び具合。「―がつく」

であし-ばらい ―バラヒ [4] 【出足払い】🔗🔉

であし-ばらい ―バラヒ [4] 【出足払い】 柔道の技の名。相手の体重が片足に乗ろうとした瞬間に,その足を払う足技。

て-あそび [2] 【手遊び】🔗🔉

て-あそび [2] 【手遊び】 (1)手に持って遊ぶこと。気晴らしにすること。「ずずを持ち―として更にこと物にふけらず/発心 3」 (2)おもちゃ。玩具。 (3)博打(バクチ)。

て-あたり [2] 【手当(た)り】🔗🔉

て-あたり [2] 【手当(た)り】 (1)手に触れること。また,触れたときの感じ。「―がよい」 (2)人と接するときの態度・印象。人あたり。「―ガコワイ/日葡」 (3)手ごたえ。手がかり。

てあたり-しだい [5] 【手当(た)り次第】🔗🔉

てあたり-しだい [5] 【手当(た)り次第】 手に触れる物を区別しないさま。それが何であるかとか,順序とかを考えないで行うさま。てあたりほうだい。「―(に)投げつける」

てあたり-ほうだい ―ハウ― [5] 【手当(た)り放題】🔗🔉

てあたり-ほうだい ―ハウ― [5] 【手当(た)り放題】 「手当たり次第(シダイ)」に同じ。

大辞林 ページ 149882