複数辞典一括検索+

でい-こう ―カウ [0] 【泥膏】🔗🔉

でい-こう ―カウ [0] 【泥膏】 ⇒パスタ剤(ザイ)

てい-こうしょ ―カウシヨ 【鄭孝胥】🔗🔉

てい-こうしょ ―カウシヨ 【鄭孝胥】 (1860-1938) 中国,清末・満州国の政治家。宣統帝に仕え,のち満州国の国務総理となる。詩人・書家としても著名。チョン=シアオシュイ。

ていこう-しんか テイカウシンクワ [5] 【定向進化】🔗🔉

ていこう-しんか テイカウシンクワ [5] 【定向進化】 (1)ある動物群の形態が一定の方向に向かって変化するようなとき,その要因は生物に内在するとする学説。方向性は生物に内在するという点で自然淘汰説と根本的に対立し,今日では根拠の薄弱な説として批判される。定向進化説。 (2)化石に実際に見られる,方向性をもった進化現象。古生物学や比較解剖学によって指摘され,自然淘汰説によって解釈できるとされる。

ていこうしんか-せつ テイカウシンクワ― [7] 【定向進化説】🔗🔉

ていこうしんか-せつ テイカウシンクワ― [7] 【定向進化説】 ⇒定向進化(1)

ていこう-せい テイカウ― [0] 【蹄行性】🔗🔉

ていこう-せい テイカウ― [0] 【蹄行性】 哺乳類の歩き方の一。指骨の先端を包む蹄(ヒヅメ)だけを地につけて歩く歩き方。ウマ・ウシ・シカ・ヒツジなどに見られる。

ディコーダー [2] decoder🔗🔉

ディコーダー [2] decoder ⇒デコーダー

てい-こく [0] 【定刻】🔗🔉

てい-こく [0] 【定刻】 定められた時刻。一定の時刻。「―に開会する」

てい-こく [0][1] 【帝国】🔗🔉

てい-こく [0][1] 【帝国】 (1)皇帝の支配する国家。 (2)「大日本(ダイニツポン)帝国」の略。

ていこく-がくしいん ―ン 【帝国学士院】🔗🔉

ていこく-がくしいんン 【帝国学士院】 近代,文部大臣の管理下にあった学術関係の最高機関。1906年(明治39)従来の東京学士会院を帝国学士院に改組。日本学士院の前身。会員は勅任官待遇で,終身。定員一〇〇名。

ていこく-ぎかい ―クワイ [5] 【帝国議会】🔗🔉

ていこく-ぎかい ―クワイ [5] 【帝国議会】 旧憲法下における立法機関。貴族院と衆議院の二院から成る。権限は天皇の大権により制限され,常に枢密院・軍部の圧力を受けた。1890年(明治23)開設,現行憲法の成立により国会に改組。

大辞林 ページ 149920