ていじ-じょうぎ ―ヂヤウ― [4] 【丁字定規】 ⇒ティー（ T ）定規(ジヨウギ)

ていじ-たい [0] 【丁字帯】 一端にひもをつけて，腹部に回してとめる包帯。肛門部・外陰部の手術後，分娩後などに用いる。

ていじ-ろ [3] 【丁字路】 丁字形に交わる道路。T 字路。三つ辻(ツジ)。

てい-じ [1] 【低次】 低い次元。程度の低いこと。低次元。 ⇔高次 「―の話」

てい-じ [0][1] 【呈示】 （名）スル 差し出して見せること。「身分証明書を―する」

ていじ-しょうけん [4] 【呈示証券】 証券上の権利を行使する際，証券を呈示することを必要とする有価証券。

ていじ-ばらい ―バラヒ [4] 【呈示払い】 ⇒一覧払(イチランバラ)い

ていじ-ぶ [3] 【呈示部】 ⇒提示部(テイジブ)

てい-じ [1] 【定時】 （１）きめられた時刻。一定の時刻。「汽車は―に発車する」 （２）一定の時期。定期。「―刊行物」

ていじ-せい [0] 【定時制】 夜間・農閑期など特別の時間・時期に授業を行う学校教育の課程。また，その学校。 ⇔全日(ゼンニチ)制 「―高校」

ていじ-ほう ―ハフ [0] 【定時法】 昼夜・季節にかかわりなく，一日を等分して時を決める方法。 ⇔不定時法

てい-じ [1] 【逓次】 つぎつぎと順を追うこと。順次。「―に意を翻した一々の動機を/北条霞亭（鴎外）」

てい-じ [1][0] 【提示】 （名）スル その場に持ち出して，人にわからせること。「条件を―する」「主題の―」

ていじ-ぶ [3] 【提示部】 ある楽曲において，主題あるいはそれに相当する重要な素材を提示する部分。