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てい-たいせき [3] 【底堆石】🔗🔉

てい-たいせき [3] 【底堆石】 氷河の底に沿って運ばれる礫(レキ)や土砂。また,それらが堆積した地形。

てい-たく [0] 【邸宅】🔗🔉

てい-たく [0] 【邸宅】 屋敷。規模の大きい立派な家。「豪壮な―をかまえる」

てい-たく [0] 【第宅】🔗🔉

てい-たく [0] 【第宅】 「邸第(テイダイ)」に同じ。

ディダケー [1] (ギリシヤ) didakh🔗🔉

ディダケー [1] (ギリシヤ) didakh 〔教え,規律の意〕 原始キリスト教においてイエスの教えを実践するための信仰生活の教示・訓育。狭義には使徒教父文書の一つ「十二使徒の教訓」を指す。

て-いただ・く (連語)🔗🔉

て-いただ・く (連語) 〔接続助詞「て」に補助動詞「いただく」の付いたもの〕 ⇒いただく(頂)(補助動詞)

てい-たらく [3] 【体たらく・為体】🔗🔉

てい-たらく [3] 【体たらく・為体】 〔「体(テイ)たり」のク語法。そのような体であること,の意〕 ようす。ありさま。現代では,好ましくない状態やほめられない状態についていう。「散々の―だ」「此の山の―,峰高うして/盛衰記 35」

ティタン Ttn🔗🔉

ティタン Ttn (1)ギリシャ神話で,オリンポスの神々以前に天地を支配していた巨人族の神。天空神ウラノスと大地神ガイアの子供たち。オリンポス神族の長ゼウスと戦って敗れ,タルタロスに幽閉された。タイタン。 (2)土星の第六衛星。1655年,ホイヘンスが発見。土星の衛星中最大で大気をもつ。半径2575キロメートル,光度八等。約一六日で土星を一周する。

てい-だん [0] 【丁男】🔗🔉

てい-だん [0] 【丁男】 一人前の男。成年に達した男。壮丁。丁。ていなん。

てい-だん [0] 【梯団】🔗🔉

てい-だん [0] 【梯団】 軍隊区分の一。大兵団を便宜上数個の部隊に分けた時の各部隊。

てい-だん [0] 【鼎談】 (名)スル🔗🔉

てい-だん [0] 【鼎談】 (名)スル (鼎(カナエ)の足のように)三人が向かい合って話し合うこと。「経済動向について―する」

でい-たん [0] 【泥炭】🔗🔉

でい-たん [0] 【泥炭】 水生植物や苔類などの遺体が堆積し,酸素の乏しい条件のもとで不十分な分解を受けた土塊状のもの。多量の水分を含むため,乾燥しなければ燃焼しない。ピート。すくも。 →草炭(ソウタン)

大辞林 ページ 149944