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て-いた [0] 【手板】🔗🔉

て-いた [0] 【手板】 (1)心覚えなどを書きつけた漆塗りの小さな板。書いた字はぬぐえば消せる。ぬりいた。 (2)笏(シヤク)の異名。 (3)江戸時代,主として遠距離輸送に使用した一種の納品目録。運送品品目・発送者・受領者などの明細を記したもの。運送責任者たる問屋が二通作成し,一通は積み荷に付し,一通は問屋が保管した。

ていた-ぐみ [0] 【手板組】🔗🔉

ていた-ぐみ [0] 【手板組】 物資の輸送に際し,手板{(3)}を用いることを互いに取り決めた飛脚問屋の組合。

てい-たい [0] 【停滞】 (名)スル🔗🔉

てい-たい [0] 【停滞】 (名)スル 一か所にとどまって先へ進まないこと。物事がうまく進行しないこと。「事務が―する」

ていたい-ぜんせん [5] 【停滞前線】🔗🔉

ていたい-ぜんせん [5] 【停滞前線】 移動の速度が遅くて,その位置がほとんど変わらない前線。梅雨前線や秋雨(アキサメ)前線など。 →前線

てい-たい [0] 【梯隊】🔗🔉

てい-たい [0] 【梯隊】 陸上戦闘の際の陣形の一。部隊を縦長の梯形に配置したもの。敵の火砲による損害が少なく,指揮掌握に便利とされる。

てい-たい [0] 【艇隊】🔗🔉

てい-たい [0] 【艇隊】 水雷艇・潜水艇・短艇など比較的小形の船二隻以上から成る隊。

て-いた・い [3] 【手痛い】 (形)[文]ク ていた・し🔗🔉

て-いた・い [3] 【手痛い】 (形)[文]ク ていた・し (1)受けた被害の程度がはなはだしくて,心が動揺するほどだ。「終了間際に―・いエラーをした」 (2)程度が激しいさま。きびしい。「十六時間の程―・く攻れど/近世紀聞(延房)」 [派生] ――さ(名)

てい-だい [0] 【邸第】🔗🔉

てい-だい [0] 【邸第】 やしき。大きな家。邸宅。第宅(テイタク)。

てい-だい [0] 【帝大】🔗🔉

てい-だい [0] 【帝大】 「帝国大学」の略。

てい-だい [0] 【提題】🔗🔉

てい-だい [0] 【提題】 論証によって真偽を確定しなければならない命題。論題。主張。定立。テーゼ。

てい-だいい ―ダイ 【程大位】🔗🔉

てい-だいい ―ダイ 【程大位】 (1533-?) 中国,明代の数学者。珠算法などを記した「新編直指算法統宗」(1592年)を著す。

大辞林 ページ 149943