複数辞典一括検索+
でいたん-ど [3] 【泥炭土】🔗⭐🔉
でいたん-ど [3] 【泥炭土】
泥炭からできている有機質土壌。
でい-だん [0] 【泥団】🔗⭐🔉
でい-だん [0] 【泥団】
〔どろのかたまりの意〕
(1)無価値なもの。無意味なもの。
(2)理屈。理屈でしかない考え。「―を弄する」
(3)煩悩(ボンノウ)。現世の欲望。「自在に―を放下(ホウゲ)して,破笠裏に無限の青嵐を盛る/草枕(漱石)」
てい-ち [0] 【低地】🔗⭐🔉
てい-ち [0] 【低地】
周囲よりも低い土地。海抜の低い土地。
⇔高地
ていち-たい [0] 【低地帯】🔗⭐🔉
ていち-たい [0] 【低地帯】
⇒山麓(サンロク)帯
てい-ち [0] 【定置】 (名)スル🔗⭐🔉
てい-ち [0] 【定置】 (名)スル
定まった場所に置くこと。「建網(タテアミ)を―する」
ていち-あみ [3][0] 【定置網】🔗⭐🔉
ていち-あみ [3][0] 【定置網】
一定の海域に数日間ないし数か月間敷設しておく網漁具。構造によって台網類・落とし網類・桝網類などに分ける。
ていち-ぎょぎょう ―ゲフ [4] 【定置漁業】🔗⭐🔉
ていち-ぎょぎょう ―ゲフ [4] 【定置漁業】
漁具を定置して営む漁業。
てい-ち [1] 【偵知】 (名)スル🔗⭐🔉
てい-ち [1] 【偵知】 (名)スル
様子をさぐって知ること。探知。「敵ノアリサマヲ―スル/ヘボン(三版)」
ティチアーノ
Vecellio Tiziano
🔗⭐🔉
ティチアーノ
Vecellio Tiziano
(?-1576) イタリアの画家。色彩効果を重視して,バロック様式の先駆となるような宗教画・肖像画・裸体画などを描いた。代表作「聖愛と俗愛」など。ティツィアーノ。チチアーノ。


て-いちごう ―イチガフ 【手一合】🔗⭐🔉
て-いちごう ―イチガフ 【手一合】
両手ですくった分量。約一合の米。分量の少ないことをたとえていう。「―でも御扶持を戴ましたらば/浄瑠璃・忠臣蔵」
ティチナー
Edward Bradford Titchener
🔗⭐🔉
ティチナー
Edward Bradford Titchener
(1867-1927) アメリカの心理学者。イギリスの生まれ。ブントの構成心理学を継承し,意識の精細な分析を行い厳密な実験心理学を発展させた。


大辞林 ページ 149945。