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てい-ゆう ―イウ [0] 【帝猷】🔗🔉

てい-ゆう ―イウ [0] 【帝猷】 帝王が国を治めるためのはかりごと。また,その根本規則。帝謨(テイボ)。「―をかたぶけ国家をあやぶめんとする者/平家 5」

てい-よう [0] 【定容】🔗🔉

てい-よう [0] 【定容】 容積が一定なこと。定積。

ていよう-ひねつ [5] 【定容比熱】🔗🔉

ていよう-ひねつ [5] 【定容比熱】 ⇒定積比熱(テイセキヒネツ)

てい-よう ―エウ [0] 【定窯】🔗🔉

てい-よう ―エウ [0] 【定窯】 中国,北宋代の陶窯。白定と称されるすぐれた白磁などを産した。1941年(昭和16)小山冨士夫によって河北省曲陽県澗磁村および燕山村で窯址が発見された。

てい-よう ―ヤウ [0] 【羝羊】🔗🔉

てい-よう ―ヤウ [0] 【羝羊】 牡羊(オヒツジ)。

てい-よう ―エウ [0] 【提要】🔗🔉

てい-よう ―エウ [0] 【提要】 要点・要領をあげ,示すこと。また,その書物。「国語学―」

てい-よう [0] 【聴容】🔗🔉

てい-よう [0] 【聴容】 〔「てい」は「聴」の漢音〕 ききいれること。ゆるすこと。ちょうよう。聴許。

てい-よく [3][1] 【体良く】 (副)🔗🔉

てい-よく [3][1] 【体良く】 (副) もっともらしくうわべをとりつくろうさま。体裁よく。「―ことわられた」

ティラク Bl Gangdhar Tilak🔗🔉

ティラク Bl Gangdhar Tilak (1856-1920) 近代インドの独立運動家。ベンガル分割に反対し,民衆の反英意識を背景に国民会議派の中の急進派として独立運動を指導。

てい-らく [0] 【低落】 (名)スル🔗🔉

てい-らく [0] 【低落】 (名)スル 下がること。特に,相場・評判などが低くなること。「人気が―する」「株価が―する」

て-いらず [2] 【手入らず】🔗🔉

て-いらず [2] 【手入らず】 (1)手数がかからないこと。 (2)まだ一度も使っていないこと。転じて,きむすめ。手つかず。 (3)まだ一度も手入れをしていないこと。

ディラック Paul Adrien Maurice Dirac🔗🔉

ディラック Paul Adrien Maurice Dirac (1902-1984) イギリスの理論物理学者。量子力学の理論体系の確立者。量子力学の相対論化を行なって,ディラック方程式を導き,空孔理論を提唱して,陽電子の存在を予測。また多電子系の理論やモノポールの存在を予測する理論を展開した。

大辞林 ページ 149962