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てがた-ほしょう [4] 【手形保証】🔗⭐🔉
てがた-ほしょう [4] 【手形保証】
手形に保証の署名をすることによって,手形の債務者と同一内容の債務を負う手形行為。
てがた-わりびき [4] 【手形割引】🔗⭐🔉
てがた-わりびき [4] 【手形割引】
手形の所持人が支払い期日以前の手形を金融機関などの第三者に裏書譲渡し,支払い期日までの利息や手数料を差し引かれて金銭化すること。割引。割手。
→割引手形
で-かた 【出方】🔗⭐🔉
で-かた 【出方】
(1) [2][3]
出る様子・方法。「枝の―」「世の中への―に問題がある」
(2) [2][3]
交渉などに臨むときの態度・方針。「相手の―を見る」
(3) [0]
相撲茶屋・劇場などで,客の世話や雑用をする男。
て-がた・い [3][0] 【手堅い】 (形)[文]ク てがた・し🔗⭐🔉
て-がた・い [3][0] 【手堅い】 (形)[文]ク てがた・し
(1)やり方が確実で危なげがない。堅実だ。「―・い方法」「定石どおり―・く攻める」
(2)相場で,下落しそうな気配がない。「―・い銘柄」
[派生] ――さ(名)
てがた-ちどり [4] 【手型千鳥】🔗⭐🔉
てがた-ちどり [4] 【手型千鳥】
チドリソウ{(1)}の別名。
て-がたな [2] 【手刀】🔗⭐🔉
て-がたな [2] 【手刀】
指をそろえてのばした手を刀のように使うこと。
――を切(キ)・る🔗⭐🔉
――を切(キ)・る
相撲で懸賞金を受け取るときの作法。「心」あるいは「
((リツシンベン))」を書く心で空(クウ)を切るまねをする。
((リツシンベン))」を書く心で空(クウ)を切るまねをする。
で-がたり [0][2] 【出語り】🔗⭐🔉
で-がたり [0][2] 【出語り】
歌舞伎で,浄瑠璃太夫と三味線弾きが舞台に設けられた席に出,見物人に姿を見せて演奏すること。義太夫節は御簾内(ミスウチ)で語る場合もあるが,常磐津節・富本節・清元節は出語りが原則。
⇔御簾内
デカダン [0][2]
(フランス) d
cadent
(名・形動)🔗⭐🔉
デカダン [0][2]
(フランス) d
cadent
(名・形動)
退廃的。退廃的な生活。また,そういう生活をする人。退廃派。「―な芸術」「―に陥る」
(フランス) d
cadent
(名・形動)
退廃的。退廃的な生活。また,そういう生活をする人。退廃派。「―な芸術」「―に陥る」
デカダンス [3][2]
(フランス) d
cadence
🔗⭐🔉
デカダンス [3][2]
(フランス) d
cadence
(1)虚無的・退廃的な傾向や生活態度。
(2)一九世紀末の懐疑思想に影響を受けて,既成の価値・道徳に反する美を追い求めた芸術の傾向。フランスのボードレール・ベルレーヌ・ランボー,イギリスのワイルドなど。退廃派。
(フランス) d
cadence
(1)虚無的・退廃的な傾向や生活態度。
(2)一九世紀末の懐疑思想に影響を受けて,既成の価値・道徳に反する美を追い求めた芸術の傾向。フランスのボードレール・ベルレーヌ・ランボー,イギリスのワイルドなど。退廃派。
大辞林 ページ 149992。