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てき-せい [0] 【敵性】🔗🔉

てき-せい [0] 【敵性】 敵と認められるような性質。国際法上の概念では,交戦国が攻撃・破壊などの加害行為を加えることを許容される相手の,敵としての性質。「―国家」

てき-せい [0] 【敵勢】🔗🔉

てき-せい [0] 【敵勢】 (1)敵の勢力。敵のいきおい。 (2)〔「てきぜい」とも〕 敵の軍勢。

てき-せつ [0] 【適切】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

てき-せつ [0] 【適切】 (名・形動)[文]ナリ ぴったりと当てはまること。ふさわしいこと。また,そのさま。「―に表現する」「―な指導」 [派生] ――さ(名)

てき-せん [0] 【敵船】🔗🔉

てき-せん [0] 【敵船】 敵の船。敵国の船。

てき-ぜん [0] 【敵前】🔗🔉

てき-ぜん [0] 【敵前】 敵の目の前。「―逃亡」

てきぜん-じょうりく ―ジヤウ― [5] 【敵前上陸】🔗🔉

てきぜん-じょうりく ―ジヤウ― [5] 【敵前上陸】 軍隊が,敵が戦力を配備している前面から上陸を強行すること。

てき-ぜん [0] 【然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

てき-ぜん [0] 【然】 (ト|タル)[文]形動タリ おそれるさま。びくびくするさま。「胸―として悸(ワナナ)き/佳人之奇遇(散士)」

てき-ぜん [0] 【的然】🔗🔉

てき-ぜん [0] 【的然】 ■一■ (形動タリ) はっきりとしたさま。明白なさま。「一凶一吉―として耳に在り/太平記 13」 ■二■ (形動ナリ) {■一■}に同じ。「例年の祭礼,…丸山町・寄合町を第一番にわたす事―なり/評判記・色道大鏡」

てき-そう [0] 【嫡宗】🔗🔉

てき-そう [0] 【嫡宗】 ⇒ちゃくそう(嫡宗)

でき-そこない ―ソコナヒ [0] 【出来損ない】🔗🔉

でき-そこない ―ソコナヒ [0] 【出来損ない】 (1)めざした物ができないで,欠陥があったり,相違があったりすること。また,そのもの。「―のオムレツ」 (2)能力などが人並みより劣っている者をののしって言う語。「この―め」

でき-そこな・う ―ソコナフ [0][5] 【出来損なう】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

でき-そこな・う ―ソコナフ [0][5] 【出来損なう】 (動ワ五[ハ四]) (1)不完全なものができる。「―・ったオムレツ」 (2)できるはずのものができないでしまう。「去年―・った同好会を今年こそ作ろう」

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