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で-ぐみ [0] 【出組(み)】🔗🔉

で-ぐみ [0] 【出組(み)】 〔建〕 大斗(ダイト)の上に三斗(ミツド)を十字に組み,その外方の巻斗(マキト)の上にさらに壁面と平行に三斗を置き,そこで丸桁(ガギヨウ)をささえるもの。一手先(ヒトテサキ)斗(トキヨウ)。 出組み [図]

てくら🔗🔉

てくら 〔「手暗(クラ)ます」の意〕 ごまかすこと。まやかし。てくろ。「ちくら―の一夜検校(ヒトヤケンギヨウ)/浄瑠璃・博多小女郎(上)」

デ-クラーク Frederik Willem de Klerk🔗🔉

デ-クラーク Frederik Willem de Klerk (1936- ) 南アフリカの政治家。大統領(在任 1989-1994)。南アフリカ国民党党首。1989年国民党党首・大統領。90年マンデラの釈放と黒人解放組織の合法化を決定。91年アパルトヘイト政策撤廃推進のため各種人種差別法を撤廃。マンデラの大統領就任後は,副大統領をつとめる。

て-くらがり [3][0] 【手暗がり】🔗🔉

て-くらがり [3][0] 【手暗がり】 自分の手の陰になって,手許がよく見えないこと。「―になる」

て-ぐり [3][0] 【手繰り】🔗🔉

て-ぐり [3][0] 【手繰り】 (1)手で繰ること。たぐり寄せること。 (2)手から手に物を受け渡して運ぶこと。「嫁御の御入りと乗物すぐに―にして/浮世草子・娘容気」 (3)工夫して都合をつけること。やり繰り。 (4)「手繰り網」「手繰り船」の略。

てぐり-あみ [3][0] 【手繰り網】🔗🔉

てぐり-あみ [3][0] 【手繰り網】 引き網の一。袋網と両翼に付けた袖網・引網から成り,たぐり寄せて船上に上げ,漁獲する。主にカレイ・ヒラメ・カニ・エビなどをとる。てぐり。

てぐり-いと [4] 【手繰り糸】🔗🔉

てぐり-いと [4] 【手繰り糸】 手で繰り取った糸。手引き糸。

てぐり-ぶね [4] 【手繰り船】🔗🔉

てぐり-ぶね [4] 【手繰り船】 (1)手繰り網を使い,磯で漁をする小船。 (2)江戸時代,大坂・伏見間を往復した早船。今井船。

デグリー [1] degree🔗🔉

デグリー [1] degree ⇒ディグリー

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