複数辞典一括検索+![]()
![]()
て-こ [2] 【手子・梃子】🔗⭐🔉
て-こ [2] 【手子・梃子】
〔「てご」とも〕
手助けをする者。鍛工・土工・石工などの下回りの仕事をする者。てこの衆。「あれ天満の―ぢや/咄本・大黒柱」
て-こ [1] 【梃子・梃】🔗⭐🔉
て-こ [1] 【梃子・梃】
棒の一点を支点とし,そこを中心として棒を回転できるようにしたもの。作用点や力点の位置をかえて重い物体を小さな力で動かしたり,小さな動きを大きな動きに変えたりするのに用いる。槓杆(コウカン)。レバー。
――でも動か
ない🔗⭐🔉
――でも動か
ない
どんな手段を用いても動かすことができない。いくら説得しても聞き入れない。
ない
どんな手段を用いても動かすことができない。いくら説得しても聞き入れない。
て-ご 【手児】🔗⭐🔉
て-ご 【手児】
〔上代東国語。「てこ」とも〕
(1)幼児。赤子。「音をぞ泣きつる―にあらなくに/万葉 3485」
(2)少女。おとめ。「埴科(ハニシナ)の石井の―が言な絶えそね/万葉 3398」
でこ [1] 【凸】🔗⭐🔉
でこ [1] 【凸】
(1)突き出ていること。また,そのもの。
⇔凹(ボコ)
(2)額(ヒタイ)。また,額が突き出ていること。
デコイ [2]
decoy
🔗⭐🔉
デコイ [2]
decoy
狩猟で,おとりに使う鳥の模型。インテリアとしても用いられる。
decoy
狩猟で,おとりに使う鳥の模型。インテリアとしても用いられる。
てこ-いれ [0][4] 【梃入れ】 (名)スル🔗⭐🔉
てこ-いれ [0][4] 【梃入れ】 (名)スル
(1)相場の勢いを人為的に操作すること。特に,下落を食い止めること。
(2)不振を打開したり,弱い所を強化したりするために外部から援助すること。「親会社が―する」
て-こう ―カフ [2] 【手甲】🔗⭐🔉
て-こう ―カフ [2] 【手甲】
⇒てっこう(手甲)
で-ごうし ―ガウシ [2] 【出格子】🔗⭐🔉
で-ごうし ―ガウシ [2] 【出格子】
外に張り出して造った格子。
出格子
[図]
[図]
大辞林 ページ 150027。